ココナラ (coconala)で記事販売しているリライト記事って使えますか?

 

こんにちわ。広告素材.COMの藤原です。

 

日々、皆さまからいただきますご質問、ご相談で、正直ご遠慮いただきたいのが「競合他社のサービス内容」についてのものになります^^;

 

このサポートブログを連載しているのは、広告素材.COMのサービスを1人でも多くの方に認知してもらい、必要な時は利用していただきたいと切に願いを込めて、私は時間の許す限りヘタクソながら一生懸命記事を執筆しています。

 

だから、このブログから読者を競合他社のサービスへ流してしまうような記事は書きたくないですし、ライバルを蹴落とす批判記事を書いて、当社の顧客へと囲い込むこともしたくはありません。

 

ということで、今回は最初で最終回のご質問

 

・ココナラ (coconala)で記事販売しているリライト記事って使えますか?

 

へのご回答をシュアさせていただきます!!

ココナラのリライト記事販売とは?

近頃、テレビCMでもおなじみのスキルのフリーマーケット「ココナラ (coconala)」に登録しているライターが自作、

 

又は、お小遣い稼ぎ目的で登録している「パクリ屋」が、他のサイトに公開されている記事を盗んできて販売しているコンテンツ全般を指します。

 

私も数カ月前この手のパクリ屋だか、ヒマな騒音おばさんの自作自演だか解りませんが「購入したコンテンツ」に対して、著作権違反の指摘をされエライ迷惑をした経験がありますので、

 

クリエイターが自作している記事でしたら購入検討も良いと思いますが、明らかに他人のコンテンツを盗んできて販売しているようなクリエイターから購入することは辞めてください。

ココナラでも不正者は出品できません!

前記のような指摘をしますと、ココナラが盗難コンテンツの販売を容認しているかに思われる方もいるかもしれません。

 

また、その他のクラウドソーシングやコンテンツ売買サイトでは、明らかに他人のコンテンツを盗んできたものを販売しているバカが目立ちますので、運営元が容認しているように思っている方も多いかと思いますが、

 

国内に拠点のある対象サービスの運営サイトでは、著作権違反などの不正が発覚した場合は以後、出品することはできません。

 

では、なぜ堂々と盗んできた著作権違反のコンテンツが売られているかといえば、「運営管理の目が届かない」というのが実状ではないかと。

 

私も経験ありますが、登録会員数も100万人以上のサイト運営になってきますと、不正チェック、出品チェックだけでも大変な作業となるので、見落としてしまうこもあるでしょうし

 

全て出品されているコンテンツに疑いの目を向けていたのでは、サイト運営で利益を出すこともできないでしょうから、露骨な不正は論外として、怪しいレベルものはクレームが来たら取り締まる感じで対応するのが限界かと。

ココナラの記事販売って使えますか?

使える使えないは「あなたの使用目的」と、販売しているライター個人のスキルによって大きく異なります。

 

例えば、メインのアフィリエイトサイトをSEO対策する目的で使うサテライトサイトに公開する記事として使うのであれば、あなたが狙いたいキーワードを盛り込んでいる記事でしたら使えるのではないかと思います。

 

商品販売するアフィリエイト記事の場合でしたら、ライターの実績金額が記事から利益を生み出す上限額と考えてください。

 

どういう事かといえば、あなたが記事を購入するライターが「月収10万円」を何等かのアフィリエイトで稼いだ実績があれば、対象ジャンルの購入記事からは月間10万円は稼げるかと思いますが、20万円稼ぐことは難しいという事です。

 

また、ライターに経験のないアフィリエイトジャンルの記事の場合は、利益を出すことは難しいででしょうから、あなたが実践するジャンルで実績のあるライターが販売している記事に厳選して購入することです。

 

最後にココナラでも、その他のクラウドソーシングでも、その他のオリジナル記事提供サービスでも、広告素材.COMのコンテンツのように記事が設計されていたり、画像やURL差し込み個所に付箋がついていることはないと思っておいたほうが良いです。

 

 

さすがに、どれだけの売れっ子ライターでも、競合がクオリティーアップを強化しようと、当サイトのように必要項目を洗い出して個別記事を企画し、

 

アフィリエイトサイト向けに全体記事設計し、反響チェックまでして1文字1円とかの安価な価格で販売することは100%出来ませんので。

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