Youtubeウザイ広告の作り方と1リスト687円の成果事例を大公開!!

 

●「バカ売れ」Youtubeまんが広告の作り方、運用法を素材プレゼント付きで無料配信中!

 

こんにちは。広告素材.COMの藤原です。

 

昨今、リスト単価が高騰している反面、せっかく獲得したリストの反応も低下傾向となり、事業主やアフィリエイターにとっては「広告費はかかる割に売り上げに貢献してくれない」というツライ時代になりましたね^^;

 

しかし、細々とブログやツイッターを活用して、コツコツ集客すればよいというスモールビジネスであれば問題ないかもしれませんが、

 

やっぱり、社員やアルバイト、外注を使って大きなビジネス展開を行っていくような場合は、反応が低下しているとか、広告費が高いなどと泣きを入れていないで

 

どんどん反応をよくするため、広告費を削減するために試行錯誤しながらプロモーションを改善していくことは必須項目です!

 

で、広告費を削減して反応率を極限まで高くするために最適なのが、近年では定番となっている動画プロモーションであり、こちらの元祖ともいえる「Youtube広告」です!

 

動画プロモーションが効果が高いのは、ネット上で多くのマーケティング会社が公開している数字があるので、ここでは割愛させていただきますが、Youtube広告も近年CM動画の作成スタイルが変わってきました。

 

具体的にどのように変わってきたかといえば、2~3年前まではテレビCMと同じように、15秒程度のCM動画を作成し、商品やサービスを告知する程度で反応が取れていました。

しかし、現在では、このような短いCM動画では反応は取れません^^;

 

また、再生時間の短いCM動画を作成することで、Youtubeの仕様上ムダに広告費が発生することにもなりますので、再生数があるけど動画からの成約率がイマイチという悲惨な事態にもなります。

 

だから、現在はYoutubeで広告費を削減し、反応を高くするCM動画を作成するコツは、

 

・興味のないユーザーは、さっさとCM動画からスキップさせる。

 

・興味関心を持ってくれるユーザーには、対象動画で“バカでも理解できるよう”商品、サービスを利用するメリットを全て理解させて、その場で購入させる。

 

上記を踏まえてCMを企画することです。

 

この仕組みを構築するうえで、最も効果の高いのが検索キーワードでも上昇している「Youtubeのウザイ広告」です。

 

※Youtubeのウザイ広告とは?

あなたがYoutubeを視聴している際に、恋愛を切り口にしたvtuber(ブイチューバー)や漫画CMを見かけたことはあると思います。

 

大多数のユーザーが関心を持つ「恋愛」を切り口に、流行りのvtuberや漫画素材を使う事で興味を引きよせ最後までCMを視聴させる効果が高く

 

視聴している過程で“欲しい”“そのサービスが必要だ”という顕在的意識を喚起させる仕組みを取り入れたストーリーは、極限まで成約率を高くする効果があります!

 

※ここは便宜上「ウザイ」としてますが、全然ウザイ広告ではありません。

 

実は、この仕組みは当社がパイオニア的な存在で、Youtubeのウザイ広告が話題となる3年前に発売しましたマンガCMマーケティング!で、現在進行形で提供しているノウハウなんですよね^^

 

もっと言えば、Youtubeでも“イケてる恋愛系”動画は、先日販売停止したYoutube恋愛マーケティング!のお客様が多いですし、

 

漫画系やアニメ紹介などオタクジャンルは、もっと以前に販売停止したYoutubeオタクマーケティング!のお客様が多いです。

 

というように、この「恋愛」と「オタク」を組み合わせたプロモーションって既に5年前から当社で開発しているのですが、

 

今まで漫画を使った動画セールスって、一部の大手企業以外、アフィリエイト業界では事例が皆無といってよいほどだったので

 

マンガCMマーケティング販売当初は、話題性こそありましたが「内容が理解できない」との理由で、正直あまり売れ行きは良くありませんでした。

 

理解力を高めるために動画講座なども提供していたのですけど、それでも反応はイマイチというところでしょうか?

 

しかし、「Youtubeのウザイ広告」を目にする機会が増えた昨今、当サイトで販売されている漫画素材や動画脚本のベースとなる記事LP、はたまた、マンガCMマーケティング!本体が売れ出したんですよね(笑

 

近頃では、漫画素材のリクエストも増えてきましたので、今回は、Youtube広告の反応を極限まで高くする、CM動画の作り方をご紹介します!!!

Youtube広告コンバージョン事例を大公開!

まず、本当の直近ですが一昨日新しく作成しました広告素材.COMのCM動画を使って、昨日の夕方にYoutube広告をスタートし、このブログを書いている2/2/18時まで約16時間のテスト実績をご紹介しますと・・・・

 

↑1109動画再生回数(現在のYoutubeは動画下部にある再生数は正確に表示されないので管理画面内の数字を参照)

 

↑広告費が4812円(1動画再生あたりの単価4円。クリック単価109円)

 

↑リスト獲得数が「7件/獲得単価687件」。

 

※このYoutube広告プロモーションは16時から~24時までの1日8時間のみ配信。

※時間外の登録者は「余波登録」。

※動画作成費3500円(内訳:音声収録500円。動画作成費3000円。素材は当社で提供)

 

と、かなり安価に獲得することが出来ました。

 

余談ですが、スタートして1日ですから、ムダな配信先やキーワードを配信停止にすることで、さらにリストの獲得単価は下がります。

 

また、どれだけ獲得単価を上げないで獲得ボリュームを増やせるかは、今後地道にテストしてお知らせしたいと思いますが、この数字普通に「良好」ではないでしょうか?

 

ちなみに、新しく作成したCM動画と

 

その前に使っていたCM動画

 

2つを比較してみてください

 

この2つを比較してみますと、新しく作成したほうは“しつこい”くらいにサービス内容を説明してることが理解いただけると思います。

 

一方、旧CM動画では、サービス名こそ認知してもらえる仕様となってますが、実際にWEBサイトへアクセスしてみないと、どんなサービスを提供しているかが不明ですよね。

 

ここが近年、Youtube広告で高い反応を取るためには「超重要」な個所で、娯楽で動画を見ているユーザーですから、

 

以前はサービス名さえ告知しておけば、興味のあるユーザーは頭の中で記憶し、好きな動画を視聴した後に「検索」してアクセスしてくれることが多かったです。

 

だから、自社のWEBページをSEO対策しておけば、指名検索からガンガン成果が上がったのですよ。

 

しかし、最近Youtubeを見ていると以前より多くの広告が表示されるようになってきたわけです。

 

だから1つの広告に対して「認知」してもらえることが少なくなってきたこともあって、指名検索でのコンバージョン数が低下するようになったんですよね。

 

令和も2年、Youtube広告の反応を強化しようと思ったら、このような時流を踏まえた対策を行わなければいけないわけです

YoutubeのウザイCM動画の作り方!

では、ここからが実務偏になります。

 

Youtubeのウザイ動画広告では

 

・vtuber(ブイチューバー)をナレーターとして登場させるもの。

・漫画を使ってストーリー仕立てにするもの。

 

この2パターンがあります。

 

では、どちらが効果が高いかといえば、ユーザーをCM動画に注目させるという目的ではvtuber。

 

最後までCM動画を視聴させる目的であれば漫画広告というのが、当社でテストした事例です。

 

どのようなことかといえば、マスコミで近年何かと話題になっているvtuberですから、このキャラが登場することでユーザーの視点を止める効果が高いです。

 

しかし、その後の商品セールスに移行する過程で、「なんだ売り込みか!?」とユーザーがCM動画をスキップする傾向が強いので、

 

よほど、上手にユーザーを最後までCM動画を視聴させるような脚本作成や、vtuber以外の映像部分を工夫しないと効果は芳しくないかと。。

 

一方、漫画の場合、やっぱりおもしろ動画系でストーリーが進行するため、視聴開始したユーザーはCM動画を最後まで視聴してくれる傾向は強いです。

 

 

前記している当社の動画広告の視聴率を公開しますと「42.35%」となっていますので、通常20%~30%の視聴率であれば御の字といわれる動画広告業界では高い数字ではないかと自負しています^^

 

また、製作費や作成難易度を比較しても、やっぱりvtuberの場合では、最低1本10万円以上の予算と1カ月程度の作成期間、また対応できるクリエイター数も現在では少ないです。

 

漫画の場合では、ニコニコ動画やYoutube動画を趣味で作成している人は多いので、対応してくれるクリエイター人口は多く、

 

当社では1本外注に依頼する場合は1000円~5000円程度で、作成期間は1日~7日で完成することが出来ます。

 

vtuberか漫画と2パターンありますが、ここはあなたの好みの問題ですから双方どちらの素材を選択するかは確定させてください。

CM動画脚本の作成

率直に言って、vtuberでも漫画を使うのでも、一番重要となるのがCM動画の脚本の作成です。

 

Youtubeのウザイ動画=記事LPを転載する。

 

という情報が多く出回っていますが、記事LPといっても2つのパターンがあって

 

・ターゲットを絞って商品を訴求するもの

・ターゲットは絞らず潜在的意識を喚起させる仕組みを取り入れるもの

 

とあり、Youtube広告を活用する際は、後者のほうで企画しないと効果が良くありません^^;

 

facebook(フェイスブック)やtwitte(ツイッター)では、ユーザーは任意でCMにアクセスしてきますから双方効果が高かったりするのですが、

 

やっぱりYoutubeの場合ですと自分が見たい動画にアクセスするわけですから、その動画視聴の妨げになるCMを拒否する傾向が強いのです。

 

だから、「間違えてアクセスした動画は意外と面白いかも」というように、CM動画の冒頭で意識を転換させる工夫が必要になるんですよね。

 

この際に、最もユーザーの興味関心を引き寄せる効果が高いのは「恋愛」といわれています。

 

その理由は、アフィリエイトでも稼ぎやすいのは「お悩み系商品」だからです。

 

 

何度も、このブログで解説していますが「無人島で美を追求する人はいない」。

 

すなわち、異性の目が気になるので、自分のコンプレックスを解消しようという意識が働くわけです。

 

で、この恋愛系の企画に関しましては、以下に立案法を纏めていますので、ご参考にしてください。

 

動画脚本の作り方は、以下に立案法を纏めていますので脚本作成法が解らない人は参考にしてください。

 

自分では動画脚本が作成できない場合、広告素材.COMで販売しています記事LPコンテンツを購入してリライトするか。

 

又は、クラウドソーシングを活用してライターへ依頼するかの選択がありますが、正直言ってはじめてCM動画を作成する場合では、ジャンルがマッチしていれば広告素材.COMを活用するほうが確実です。

 

なぜなら、完成度の高い記事LPを作成するには、熟練されたライディングスキルがあることはもちろんのこと、斬新な企画を考える必要があるからです。

 

年間5000記事を企画している私でも「企画を考えるだけ」で2週間の時間がかかるくらいですから、企画からライディングまでの費用を考えますと1本脚本作成するだけでも数十万円の費用が発生します。

 

ちなみに、クラウドソーシングで「記事LPを3000円で~」という募集案内をよく見かけますが、この単価で完成度の高い記事LPに対応できる人は皆無かと。

動画広告の素材作成

動画脚本が完成しましたら、次はCM動画で使用するイラストや漫画、映像素材などを作成してみましょう!

 

私は脚本を作成してから自分の頭の中でイメージし、脚本内にCM動画で使う漫画や映像のラフを当て込んでいきます。

 

 

このようにすることで、CM動画で必要となる漫画素材の枚数や映像本数、実写画像の枚数などが把握できますので、必要となる素材作成の準備をスムーズに行うことが出来ます。

 

現在、広告素材.COMでも漫画やイラスト素材は販売していますが、残念ながらvtuber素材には未対応です。

 

当サイトで使える素材があれば、是非ご購入していただきたいですが、あなたのイメージする素材がない場合は、クラウドソーシングを活用して外注クリエイターに依頼して素材作成をしてみてください。

 

ちなみに、作成費用に関しては、その他の募集案内を見て、妥当だと思う価格で案内を公開することをお勧めします!

 

・vtuberの素材:3万円~5万円

・漫画1枚:500円~2000円

・イラスト1枚(差分なし):1万円~

・イラスト差分(同一キャラ):500円~2000円

 

↑これくらいの予算を見ておけば、スキルの高いクリエイターへ依頼することが出来ます。

音声素材の収録

CM動画で流す音声素材は、あなた自身の音声を収録しても良いですし、音声に自信がない場合は、クラウドソーシングを活用し音声収録してくれるプロ・アマの声優さんに依頼してみてください。

 

音声収録では、0.5円の単価でも対応してくれる人は多いので、1文字×0.5円の単価で募集すれば、すぐ協力してくれる人は見つかります。

 

・自分で音声を収録する方法

画像/映像素材の準備

ここで云う画像や映像素材とは、漫画ストーリーから商品セールスに移行をする際に、商品を使うことでユーザーのメリットなることをイメージさせるものや、

 

vtuberが「苦痛から逃れられる」と謳う際に、苦痛をイメージさせる、お悩みが解決した際に訪れる「幸運」をイメージさせるような映像や画像を指します。

 

CM動画という特性上、無料素材よりは有料素材、若しくは自作して素材を作成してみてください。

 

・無料の画像素材「ぱくたそ」

・有料の映像素材「Pixta」

 

↑クリックすると対象サイトへアクセスできます!

 

・PCで表示している映像を録画する方法

Windowsではキーボード「Windowsマーク」、「G」を両方押すとPC画面で表示しているものが録画できます。MACでも類似機能はあると思うので検索で調べてみてください。

 

・リアルな映像を撮影する

現在はスマホでもクオリティーの高い映像素材を撮影することは出来ます。

 

あなたのセールスする商品イメージがリアル映像を必要とする際は、以下の撮影方法で素敵な映像を収録してみてください。

YoutubeのウザイCM動画の作成

ここまで素材の準備が完成しましたら、後はCM動画の作成になります。

 

普段からYoutubeに自作動画を投稿していて「センスの良い」動画を自分で作成できる場合は問題ありませんが、

 

私のように何年やってもセンスの良い動画作成が出来ない場合、はじめて動画作成するような場合では、やっぱり上手な動画作成できる人に丸投げすることを強くお勧めします!!

 

費用も1000円~5000円で作成できますので、ここは素人感ありありの自作動画よりクオリティーの高い動画を作成したほうが良いのでクラウドソーシングを活用して、動画クリエイターさんへ依頼してみてください!

 

あなたが動画を自作したいという場合は、以下の記事を参考にカッコいい動画広告を作ってみてくださいね^^


 

以上となりますが、是非、本動画を参考にYoutubeでガッツリ稼ぐCM動画を作成してみてくださいね!

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