ブログ記事外注で失敗しないマニュアルとは?

 

こんにちわ。広告素材.COM事業部です。

 

アフィリエイトで稼ぐためには、記事数が必要。

 

そのために外注化して、記事数を増やして収益をあげようと考えている人も多いと思います。

 

ただ、戦略もなく外注してしまうと、失敗してしまうリスクが非常に高いです。

 

せっかく外注して記事を量産したとしても、収益に繋がらなければ何の意味もありません。

 

ここでは、失敗しない外注戦略について、詳しく解説していきます。

 

外注化して効率よく稼ぎたい人、自分の作業時間をとことん削減したい人、外注を駆使して本業でも稼ぎたい人、こういった人にとって役立つ内容となっているので、ぜひ最後まで読んでみてください。

記事外注ってそもそもなに?

 

そもそも記事外注とは、何かについて解説していきます。

 

記事外注とは、自分で記事を作成するのではなくクラウドソーシングなどを通じて、他の人に記事の執筆をお願いして書いてもらうことです。

 

そこから広がり、ただ記事を書いてもらうだけではなく、画像の選定やワードプレスへの入稿まで依頼することもあります。

 

外注を利用することで、自分の作業時間を短縮することができ、戦略的にアフィリエイト記事を増やしていくことが可能になります。

 

・お役立ち記事:記事作成代行におすすめ9社!失敗しない依頼方法まで徹底解説!

記事外注を活用して時間をお金で買う

 

記事外注を活用することで、自分が記事を作成するためにかける時間を節約することができます。

 

記事作成にかける時間をお金で買うようなイメージです。

 

副業でアフィエイトブログ運営をしているような人にとっては、記事外注をすることで本業にも力を入れつつ、ブログにアクセスを集める企画だけに集中することができます。

 

その他に、記事外注にはどのようなメリットがあるのかをご紹介していきます。

自分で記事を書く時間を節約できる

 

記事外注を利用することで、自分で記事を書く必要がなくなります。

 

1記事3,000文字だとすると約1時間~2時間を他の作業に当てることができるのです。

 

初心者の方や文章を書くことに、あまり慣れていない方の場合は、1記事書くことに1日以上もかかることもあります。

 

それに加えて、競合サイトを分析したり、キーワードを選んだりする時間まで含めるとかなりの時間がかかってしまいます。

 

しかし、外注を活用していくことで、自分の作業を減らすことができます。

 

自分はキーワード選びまで、また構成づくりまでと、制限して残りは外注といったようにすると、自分で記事を書く時間を節約して、本業に力を入れることも可能になります。

短期間で記事をサイトに追加することができる

 

外注を利用すると、短時間で数十記事、数百記事をサイトに追加することができるようになります。

 

SEOから考えても、始めは記事数が重要になります。

 

記事数が足りないと、どうしてもコンテンツ不足に陥りGoogleからの評価も上がりづらくなってしまうのです。

 

しかし、外注に記事作成を依頼したり、場合によってはワードプレス入稿、画像選定まで依頼したりすることで、短期間でたくさんの記事を追加することができます。

 

もしも、すべて自分で記事を書くとなると副業の場合、週に1~2記事、ひと月でも10記事程度が目安になるでしょう。

 

その計算でいくと、100記事追加するには約1年かかることになってしまい、アフィリエイトの報酬が発生するのも1年~2年後になる可能性が高くなります。

 

一方、記事外注を活用した場合も考えてみましょう。

 

ライター1人あたりに10記事依頼、2週間で納品してもらうというスケジュールを組むとします。

 

この依頼を合計3人に依頼するだけで、ひと月で30記事追加することができます。

 

ひと月10記事を自分で書く場合と比較すると、約4倍のペースでサイトの記事を追加していくことができるようになります。

自分よりもスキルの高いライターに書いてもらうことができる

 

上記が外注を利用するメリットとして、主に挙げられるものです。

 

+αとして、考えられるものに、自分よりもスキルの高いライターに記事を書いてもらうことができるというメリットもあります。

 

アフィリエイト初心者の方が1時間で書く記事と、プロライターが1時間で書く記事の質には雲泥の差があります。

 

プロのライターはユーザーがどんな情報を知りたいのか、どんな文章だと刺さりやすいのか、売れる言葉遣いなどを駆使して記事を書いてくれます。

 

もちろん、クラウドソーシングを利用しているライターでも受注件数が多い人や、評価の高い人は初心者の方よりも質の高い記事を納品してくれます。

 

初心者の方が頑張って書いて記事を増やしていくよりも、お金をかけてプロのライターに依頼した方が効率的に報酬獲得に進めていくことができるのです。

記事外注におすすめなサービスはこちら

実際に記事外注をする際には、どのようなサービスを利用したらよいのか悩んでしまう人も多いでしょう。

 

記事外注、記事制作代行サービスとして、人気の高いものをご紹介していきます。

 

代表的なサービスとしては、クラウドワークス、ランサーズ、sinobiライティングがあります。

 

それぞれの記事外注サービスについて、以下で詳しく解説していきます。

クラウドワークス

クラウドワークスは、クラウドソーシングのサイトとしては日本最大級となっています。

 

ジャンル問わず、さまざまなライターが登録しているため、自分が依頼したい記事の執筆経験を持っている人を見つけやすいという特徴があります。

 

ライター側にとっても、クラウドワークスは初心者でも始めやすいサービス内容となっており、クラウドワークスで実践を積んでいるプロライターも多数います。

 

「プロクラウドワーカー」として認定されているライターは、実績もあり、評価も高い人なので、依頼して、ミスしてしまうという可能性も低いです。

 

最大級のサイトだからこそ、発注者も受注者も安心して仕事ができるという魅力があります。

ランサーズ

ランサーズもクラウドワークス同様、日本で最大級のクラウドソーシングサービスです。

 

幅広い案件を取り揃えているため、ライターとしての仕事探しのために登録している人が多いです。

 

ビジネス系の話題に限らず、暮らしや旅行などの案件も多いため、発注者側から見ても、ネタ選びの参考になるサイトとなっています。

shinobiライティング

shinobiライティングは、その名の通り、ライティング特化のクラウドソーシングサイトです。

 

クラウドワークスやランサーズなどのサイトでは、ライティング以外にも、webサイト制作やデザイン、営業代行などの外注も行われています。

 

しかし、shinobiライティングではライティングの仕事依頼のみとなっています。

 

そのため記事発注のシェアが業界トップクラスとなっていて、ライターも依頼者側のニーズを踏まえて記事を作成してくれる人が多いです。

 

SEO知識を持っているライターも在籍しているため、ただの記事制作を依頼するだけではなくSEOに強い記事の依頼なんかもできるかもしれません。

記事外注マニュアル作成のヒント

記事外注サービスに登録して、実際に依頼しようと思ったときに頭を抱えてしまうポイントがあります。

 

それは、記事外注のマニュアルの作成についてです。

 

マニュアルを用意せずに、例えば、キーワードのみでライターに記事作成を依頼してしまうと、低品質の記事を納品される可能性が高くなります。

 

また、アフィリエイトサイト用の記事にも関わらず、個人ブログや日記のような文体の記事を納品されることもあります。

 

そのようなことが起きてしまうと、依頼のための費用が無駄になってしまいます。

 

したがって、記事を外注する際には、マニュアルを作成してライターに渡すことが大切になります。

マニュアル作成方法

 

記事外注のマニュアルを作成する方法は、主に2種類あります。

 

・ワードファイルなどの文章で渡す

・YouTubeでマニュアル動画を渡す

 

これらのうちからやりやすい方法を選ぶとよいでしょう。

 

ワードやテキスト、エクセルなどにまとめて渡す場合は、そこに各記事のキーワードや文字数、見出しなどを記載します。

 

YouTubeを活用する際は、より具体的な手順を解説することができます。

 

まずはお渡ししたこのファイルを開いて、どのように検索エンジンを使って、記事を作成していくのかといったように、動画を見れば誰でも記事の執筆を始めていくことができるようにライターのサポートが可能になります。

発注依頼文の書き方

記事を発注する手順としては、以下の流れになります。

 

1.募集案件を公開する

2.案件にライターから応募が来る

3.条件が合えば発注して契約

 

または、実績のあるライターや見込みのあるライターを探して直接依頼をかける方法もあります。

 

募集案件の文章を作成する場合やライターに依頼する文書を書くポイントをまとめておきます。

 

・自分が誰であるか、もしくはどのようなサービスを提供している者なのか

・応募条件(初心者okなのかどうか、文字数、画像選定の有無、納期など)

・報酬額、支払いまでの流れ

・応募するときに提示して欲しいこと(自己紹介、実績、1日当たりの作業時間、応募理由など)

・禁止事項や注意事項

 

このようなポイントを意識して、発注する際の依頼文を作成するようにしてください。

記事外注で失敗してしまう理由とは

上記で、記事外注の具体的な方法について解説してきました。

 

ただ、実際に記事外注をしていく中で、もちろん失敗を経験することもあるでしょう。

 

特に発注者側が初心者の場合、ライターさんが何を書いたら良いのか分からない、適当に記事を書いて納品してしまうといった懸念があります。

 

そのようなことが原因で、どんな失敗を経験している人がいるのか、リアルな失敗事例をご紹介していきます。

趣旨が異なる記事が納品される

自分が想像していた記事の趣旨とは異なる内容の記事が納品されてしまうということがあります。

 

例えば、商品を紹介して、コンバージョンを狙う記事のつもりで発注したのに商品紹介は1~2行、それ以外のところに文字量を割かれているという場合です。

 

ライターにとっては、商品知識がなければ調査が必要になります。そのため商品紹介部分は書くことが面倒なのです。

 

そのため、調査をしなくても書けるようなところに時間をかけて、無駄な文字量を稼がれてしまうといったことが起きるのです。

ほとんどコピペのような記事が納品される

クラウドソーシングに登録しているライターは、プロもいれば、もちろんアマチュアの人もいます。

 

特に、ライティングを始めたばかりの学生やママさんなども多いです。

 

プロとしての意識を持っていないライターに依頼してしまうと、普通にコピペのような記事を納品されたり、上位記事の文字を入れ替えただけのようなものが納品されたりすることがあります。

口調がおかしい

ライティングの難しいところではありますが、発注者側がイメージしている口調とは合っていない記事が納品されることもあります。

 

ただ解説してほしいところなのに、主観が必要以上に混ざっていたり、個人としての発言に見える口調が含まれていたりするのです。

 

また、友達とのやり取りのような顔文字、絵文字を混ぜてくるライターさんもいらっしゃいます。

 

口調に違和感がある場合、癖になってしまっているためか、同じライターさんに修正してもらっても、すぐには希望通り修正してもらえないことが多いです。

記事外注で失敗しないためには記事テンプレが最強

記事外注は、慣れていないと、失敗に終わってしまう可能性が高いです。

 

もしも記事外注で失敗してしまうと、時間と費用の両方が無駄になってしまうことになります。

 

そこで役に立つのが記事テンプレです。

 

外注の際に記事テンプレを利用することで、どのようなメリットがあるのかをご紹介していきます。

受注者のハードルが低い

 

記事テンプレを活用すると、ライターの仕事のハードルが下がります。

 

ライターが自分の言葉にリライトするだけなので、構成を考える必要もなく、内容が著しく外れてしまうという危険性もありません。

 

口調に関しても、完成している記事を見本として進めていくことができるため、イメージが湧きやすいのです。

発注にかける時間を短縮できる

発注者側にとってもメリットがあります。

 

記事を発注する際に、細かいキーワードを選んだり、文章構成を解説していく必要がなくなります。

 

そのため、記事発注にかけるための時間を短縮することができるのです。

発注にかける費用を節約することができる

 

記事テンプレは、完成している記事をリライトしてもらうだけで十分なので、発注にかける費用を抑えることもできます。

 

一般的な発注費の約5分の1に節約できるため、副業を始めたばかりの方でも低単価で依頼しやすいというメリットがあります。

記事外注は記事テンプレで戦略を練ろう!

 

記事外注はマスターするまでに時間がかかるものです。

 

企業でディレクションをしている人でも、簡単にできるものではありません。

 

記事発注で失敗するリスクを避けるためには、広告素材.COMを是非ご活用してみてください。

 

広告素材.COMで提供している記事テンプレを活用して、発注していく中で外注ノウハウを自分でマスターすることも可能です。

 

●広告素材.COMはこちら!

 

外注初心者の方は、まずは記事テンプレを利用した外注から始めてみてはいかがでしょうか。

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