【プロが教える】漫画アフィリエイトの始め方、稼ぎ方!

 

こんにちは。アフィリエイト記事代行.COMの藤原です。

 

今回は、私が2014年から実践しつつ、2015年から600名以上のお客様にもやり方を教えて効果の高かった漫画アフィリエイトの実践法を1記事でマスターできるように徹底解説しています!

 

漫画アフィリエイトといいますと電子書籍紹介という固定観念を持っている人は多いのですが、電子書籍の紹介だけに特化してしまうと本来手にできる報酬の多くを取りこぼしてしまう非常にもったいないことになってしまいますので、

 

これから漫画アフィリエイトを始める方、現在取り組んでいても成果がイマイチという方は本記事でガッツり稼ぐ漫画アフィリエイトのスキルを身に着けてくださいませ^^

 

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漫画アフィリエイトとは

 

ここでいう漫画アフィリエイトとは、市販されている漫画が読める電子書籍サイト、単行本が購入できるオンライン書店の紹介、アニメ化されているタイトルなら対象タイトルが見れる動画配信サイト、

 

トレカやグッツなどが販売されているようならこのような商品を購入できるオンラインショップなどを紹介して稼ぐビジネスモデルとなります。

 

今、紹介したように漫画アフィリエイトって紹介できる商品は多くあるので電子書籍サイトに限定してしまうと多くのユーザーを取りこぼしてしまうのです。

 

もちろん、何でもかんでも紹介すれば良いものではありませんから、漫画アフィリエイトで稼ぐためには、後で紹介する「企画」と「キーワード」の選定が重要となってきますので、あなたが対応できる企画をしっかり考えてくださいね。

漫画アフィリエイトが稼げる7つの理由

 

さて、そんな漫画アフィリエイトが稼ぎやすい理由を解説しますと・・・

1.利用者数が圧倒的に多い

漫画は昭和の時代から老弱男女が日常的に利用されていますので決して廃れることはありません。というよりも電子書籍の登場によってコスパよく愛読できることもあってその需要は年々右肩上がりに伸びています。

 

 

ですから、素人でも「漫画」というキーワードで情報配信しますと驚くほど多くのアクセスを集めることは簡単にできるといっても過言ではありません。

 

 

やはりアフィリエイトで効率よく稼ぐためには利用者数が多く、廃れない、市場が拡大しているジャンルに参入することですから、漫画アフィリエイトは稼ぎやすいジャンルの代表格となっているわけ。

2.顧客単価が高い

電子書籍の登場によって昔ほど「漫画=オタク」という意識はなくなってきましたが、それでも漫画を愛読するヘビーユーザーは現在でもオタクジャンルに属することが多いです。

 

そして、このオタクなユーザーは購入単価が高いことでもよく知られており、漫画やトレカ、アニメ、ゲーム、アイドルなど好きな趣味には出し惜しみなくお金を使いますので数名のオタクをブログへ定着させるだけでも毎月の報酬は安定するものです^^

3.作品販売サイクルが早い

有名雑誌が毎週発売されるように漫画の販売サイクルは非常に速いです。ですから、新刊はもちろん読み飛ばしてしまった、今知ったタイトルなどを追いかけて購入する人も多くいますので、それだけ報酬が発生するチャンスが生まれるということなのですよね。

4. 紹介できる商品が幅広い

先ほど言いましたように漫画アフィリエイトイコール電子書籍だけではなく、手に取って漫画を読まないと気が済まない「単行本ユーザー」も多くいますので単行本が購入できるオンラインストアを紹介する物販アフィリエイトや

 

溜まった単行本をお金に換えられる買取サービスの紹介、漫画からアニメ、実写ドラマや映画化、ゲーム化されたタイトルも多くあることから動画配信サイトの紹介やゲーム紹介

 

さらにトレカやグッツなどを販売されているケースも多分にあるので、このようなアイテム紹介したりとアフィリエイトできる商品は非常に多くありますので、やり方次第ではかなり多くの報酬を手にすることが出来ますよ。

5.ライディングスキルは不要

漫画アフィリエイトでは、「楽しさを共有する」「読める(購入できる)サイトを教えてあげる」スタンスで情報配信するだけなので高度なライディングスキルは不要。

 

成約に繋がるSEOキーワードも定番ものがありますから、あなたの紹介したい漫画タイトルにコピペで貼り付けるだけですから一般アフィリエイトのように念入りなキーワードリサーチや記事タイトルを考える手間はありません。

6.報酬条件が良い

漫画アフィリエイトで紹介できる商品は多くありますが代表的な電子書籍サイト「イーブックス」では新規書籍購入300円以上で2700円の報酬が手にできる好条件となっています。

 

 

 また電子書籍サイトの中にはリピート購入でも報酬が手にできるサイトやトレカの売買、単行本の売買など紹介できるアフィリエイトサイトは多くありますので1人のユーザーを獲得することで長らくあなたへ報酬還元してくれるサイクルができるわけ。

7.一発当たれば月収7ケタも夢ではない!

 動画SNSへ漫画レビューやランキング動画を投稿することで爆発的なアクセスを集められることは良く知られていますが、ブログ記事でも紹介している漫画タイトルが何らかの話題でYahooトピで紹介されたり、

 

SNSで影響力を持つイーフルエンサーに紹介されたり、アニメ化、実写ドラマ、映画化されたりしますと一夜にして爆発的なアクセスが集まるものです。

 

そして、検索からアクセスで流れてくる人たちは当然対象タイトルが読める、視聴できる電子書籍サイトや動画配信サイトを探していますので即利用してくれます。

 

このような現象が起きますと今まで1ミリも報酬を生み出さなかった、月数千円しか報酬を生み出さなかったブログや記事から一気に月収7ケタ稼ぐブログへと飛躍することって実際に良くある話です^^

 

私も何度かこのようなバズ効果の恩恵を受けたことがありますが、頬っぺたつねって「マジかよ!」って言葉が出るくらいうれしい体験をすることも夢の話ではありません(笑

漫画アフィリエイトで失敗する人の特徴

稼ぎやすい漫画アフィリエイトといえども全員が成功できるわけでもなく、もちろん稼げない人もいますので、そんな人の特徴もあわせてご紹介しておきます。

紹介する漫画を読まない(知らない)

漫画アフィリエイトで一番失敗する原因となるのが、紹介する漫画タイトルを一度も読んだことがない、知らない人です。

 

かくいう私も漫画アフィリエイトに取り組んでいましたが、ブログやユーチューブで紹介していた漫画を一度も読んだことなく全く知らないタイトルを紹介したりしていましたが

 

この状況で取り組むとどのような結末を迎えるかといえば、運営しているブログやSNSが大炎上します^^;

 

ですから、現在人気があるタイトルだからアフィリエイト紹介するのではなく、ニッチなタイトルでも旧作でも自分に知識のある好きなタイトルを紹介するのが鉄板で稼ぐコツだったりします。

アドセンス、クリック広告だけで稼ごうとしている

 先に述べたように「漫画」というキーワードはアダルトに匹敵するほど多くアクセスを集められることもあって、電子書籍サイトの紹介や単行本の販売をする目的でアフィリエイトメディアを運営するのではなく

 

無料漫画と称して漫画を丸ごとキャプチャーで移しクリック広告で稼ぐ目的で運営している、画像がスライドするだけの粗悪なランキング動画を量産しアドセンスで稼ぐ目的でユーチューブに投稿しているような人が多いです。

 

しかし、これ全て「著作権違反」となる犯罪行為です。

 

数年前に「漫画村」という違法サイトがあり運営者は逮捕され、現在でも多額の損害賠償請求を出版各社から求められています。

 

違法行為をすることをかっこいいとか思っているバカがいますが、アフィリエイトは報酬が手にできれば良いわけですから、この記事をお読みのあなたは正当法で稼ぐ運営を行ってください。

アフィリエイトブログがない

 アフィリエイト全般に共通していますが、漫画紹介でもブログがないと稼ぐことが出来ないと思ってください。

 

その理由は、SNSは情報を垂れ流すところであって情報をためることが出来ないから。一方ブログは情報をため込むことが出来るので過去に公開した記事からも報酬を生み続けてくれるわけ。

 

特に漫画のような作品紹介系の場合、本来自分が探していたタイトルより面白い漫画を見かけたら別のタイトルに移動することも良くある話なので、このような現象を作り出すことで多くの報酬が手にできるものなのです。

 

SNSでも影響力のある人が紹介する漫画が一瞬にしてバカ売れ現象を起こすようなことは日常的に良くあることですが、これは1つの成功事例であってフォロアー1万人未満の人が同じようなバズ効果を実感できるかといえば限りなく不可能に近いですから

 

真面目に漫画アフィリエイトで稼ごうと思うなら、しっかり情報をため込むことが出来るブログ運営は必須となります。

キーワードを調べない

繰り返しになりますが漫画アフィリエイトで稼ぐコツは「企画」と「設定キーワード」になります。

 

ですから、漫画紹介メディアを作成する前には、しっかり稼ぐための企画、そして紹介する漫画タイトルに検索需要があるか、または自分のスキルでSEO対策できるかを念入りに調べる必要があります。

 

ここを手抜きすることで記事を書いてもアクセスが集まらない、悪循環となり作業に見合う報酬を手にすることは出来ません。


【補足】

 漫画タイトルを紹介する際に「ネタバレ」キーワードを使うことが稼ぐコツと思い込んでいる人が多いのですが、それは真逆でネタバレをすることで炎上を招くことはあっても読者が定着してくれることもなければ成約に繋がる可能性は極めて低くなります。

 

これは大手電子書籍サイトが発表していることですから、あなたは正しいやり方で取り組んでくださいね。

 

ちなみに、なぜネタバレがダメかといえば漫画を読むことを楽しみにている人の「その楽しみ」を奪うことになるからです。

 

例えば、あなたが毎週月曜日に発売されるジャンプを読むのを楽しみにコンビニに買いに行く前に、一足早く読んだ友達からネタバレされたら買うのをやめることでしょうし、そのネタバレした友人とも喧嘩になるくらいにムカつくことでしょう^^;

 

だから漫画でも、VODでも作品紹介系ってネタをばらしちゃダメということなのです!

漫画アフィリエイトのやり方

ここからは、あなたが実際に漫画アフィリエイトで稼ぐために必要となる企画を作って行きましょう!

漫画アフィリエイト企画の作り方

漫画アフィリエイトで稼ぐ方法は幅広くあるものですが、ここでは代表的な稼ぎ方をご紹介しますので、あなたが対応できる企画を1つ厳選ください。

 

・ジャンル特化型

ジャンル特化型の企画とは、何らかのセグメントをつけたタイトルを不特定多数紹介するものになります。

 

例えば、、、、

 

・「野球」に特化した漫画だけを紹介する

・昭和50年代に流行った漫画だけを紹介する

・BL(ボーイズラブ)に特化した漫画だけを紹介する

・少年ジャンプに連載している漫画だけを紹介する

・美少女キャラが登場するに漫画だけを紹介する

・アニメ、実写ドラマ、映画化された漫画だけを紹介する

・主人公がちょいだダサな漫画だけを紹介する

・アウトローな漫画だけを紹介する

 

というように果てしなく企画が多く、紹介できるタイトル数も多いことから対象ジャンルの漫画がとにかく好き。漫画は読むけど特別コレといって好きな漫画がない。という人にはおすすめですよ!

 

この企画に取り組むメリットは、「漫画ランキング」というビックキーワードにセグメントをつけることでアクセスが集めやすいことです。

 

 ※上記は漫画ランキングキーワードに「野球」セグメントをつけた事例です。

 

著作権違反さえしなければ、この企画で作成したブログ記事で動画作ってユーチューブに投稿することで爆発的なアクセスを集めることが出来ますので複数メディアを活用した収益化も可能となります。

 

また対象ジャンルに興味があるユーザーが知らなかった、読み忘れていたタイトルを紹介することで旧作でも購入してくれることが期待できますから通常のレビューサイトより多くの報酬を手にすることができます。

 

なぜなら、属性がマッチしているからです。

 

例えば、「40代のオジサンにおすすめ野球漫画」という企画でブログを作った際にアクセスしてくる人は野球漫画が好きな昭和生まれの男性です。

 

この時代に有名な野球漫画は「巨人の星」とかありますが、同じ人気の「ドカベン」「タッチ」などを見たことのないユーザーなら懐かしさもあって読んでくれる可能性があるじゃないですか。

 

ちなみに私は最近「ドカベン」という小学生の時代にアニメを見た古い野球漫画に嵌ってます(笑

 

なぜ、もう40年以上も前のタイトルを今になってみているかといえば、少し前にユーチューブで昭和の漫画ランキングという投稿動画を見て懐かしくなってサブスクアニメを見ていたのですが・・・

 

このドカベン最終話までアニメ化されておらず古い漫画がゆえに単行本がばら売りされていないのですよね^^;

 

最終の結末がどうしても見たい私は普段は見ない電子書籍で読むしか選択肢がないので課金して読んだわけ。このようなユーザーは実際に多くいるのですよ。

 

【企画の作り方】

・あなたが好きなジャンルで大まかな企画を考え、キーワードの需要があるかを調べます。

 

あまり漫画関連キーワードは流行り廃りがないので月間ボリューム1000以上あれば、このキーワードを盛り込んでブログサイト名を設定。あとは需要のあるキーワードで紹介するタイトルをピックアップしヒタスラ記事を作成するだけでOKです!

 

 

この企画では単行本の需要も多いのでランキング記事を作成する際は「電子書籍で読む」「単行本を購入する」と2つの購入ボタンを表示させれば取りこぼしなくユーザーを獲得できます。

 

アニメ化されているタイトルなら「動画で見る」というボタンに置き換えればVODアフィリエイトでも報酬を手にすることは可能ですよ^^

 

【注意点】

 この企画でアフィリエイトしている人の多くは、出版社や電子書籍サイトが公開している紹介文をコピペで貼り付けたり、リライトしたりしていますが、このようなヤッツケ仕事では本当に電子書籍サイトを利用する、

 

単行本を購入してくれるコアなユーザーがアクションしてくれることはありませんので、必ず紹介するタイトルはあなたの独自の感想文で紹介ください。


 

・好きな作家に特化する

この企画は、その名の通りなので「ファンサイト」の意味合いが強いです。

 

今では売れっ子作家となっている方でも全てのタイトルがヒットしていることはなく、埋もれているタイトルも多くありますので、このようなファンサイトを運営することで

 

対象作家が好きなユーザーへ売れなかった作品を紹介して読んでもらうことが出来るようになりますので既に電子書籍サイトへ登録済のユーザーからでもリピート課金からの報酬が狙えます。

 

また、新人作家にフォーカスしますと売れっ子作家になった際には、その恩恵を多分に得ることが出来ますから、あなたが本当に好きな新人作家がいれば先行投資でブログを作っておくのも悪くない選択肢です。

 

【企画の作り方】

・大手雑誌に新人作家、多くの作品、タイトルを出している作家、SNSでも人気のある同人作家であなたが好きな人に特化して紹介するブログ運営し、作家のタイトルを紹介するだけです。

 

例えば、先のドカベンの作家「水島新司」さんの場合は、I Love Baseball、朝子の野球日記、あぶさん、アルプスくん、いただきヤスベエ、一球さん・・・・と多くのタイトルがあるので、このタイトルを全て紹介する記事を書く。

 

各タイトルの登場する主人公の紹介記事を書く、各タイトルに登場するサブキャラを紹介する。各タイトルの一押しシーンをランキングでまとめる・・・・と記事ネタに困ることがありませんよ。

 

また、古い漫画家で、近年新しいタイトルを出していない作家の場合、意外とライバルが少ないためSEO対策も難しくありませんから狙い目だったりしますよ(昨今Googleは新しい記事を優先するため)

 

【注意点】

作家の紹介を企画する際は売れ筋タイトルだけではなく、必ず対象作家が世の中に出している全てタイトルをご紹介ください。有名ではないタイトルこそ報酬を生み出してくれるキラーコンテンツとなってくれますので!


 

・1つの作品に特化する

前記の作家紹介を理屈は同じで、例えば「ドカベン」という漫画のみを紹介するブログを企画するものになります。

 

この企画を行うメリットは1タイトルに特化することでドメインパワーが強くなりますので単純なレビューサイト、漫画紹介ブログと比較しても検索上位に上がりやすいです。

 

また、対象作品がアニメ、ドラマ、ゲーム化されているようでしたら複数の商品をアフィリエイトすることが出来ます。このサイトへアクセスしてくるユーザーは対象作品の熱いファン層ということもあって収益性の高いブログ運営が可能です。

 

【企画の作り方】

・大手雑誌に新連載したタイトルを狙っていち早くブログを立ち上げる。(この場合、連載が5回以内で終了するリスクがある)

 

・少し売れ出したタイトルに狙いをつけてブログを立ち上げる。(多くのアフィリエイターがやっていますので競合調査とあなたのスキルを比較検討して実行ください)

 

・多くの巻数が発売されている、アニメ化、ドラマ化された少し古いタイトル(5年前以上)ブログを立ち上げる。

 

一世風靡した古い作品はテレビ特番や作家がネットで話題になることがあればアクセスが流れてくるものなので意外と多くの漫画アフィリエイターが参入してこない旧作にフォーカスするとよいリターンが見込めますよ^^

 

【注意点】

 1タイトルに特化した企画では「当たりはずれ」の格差が大きいです。というのも紹介したタイトルが売れ筋になることもあれば、ボツになることも日常茶飯事で、この当たりはずれは誰にも予測できませんので、ここを踏まえて企画を実践くださいませ!


 

・ニッチなレビューサイトを企画する

最後は簡単という人もいれば、難易度も高いという人もいる一般的な漫画レビューサイトの企画になります。

 

この企画を行うメリットは、ニッチなキーワードを狙って記事を作成するのでSEO対策のスキルがなくとも検索上位に記事を表示させて稼ぐことが可能です。

 

ですから、少しアフィリエイトブログの運営基礎が出来ている方、SEO対策のスキルのある方なら少ない記事、アクセスでもGoogleアドセンスより手堅く確実性のある報酬を手にすることが出来るわけ。

 

こういった人たちでは、このビジネスモデルこそが漫画アフィリエイトで稼ぐコツというわけなんですけど

 

デメリットはといえば、「キーワード選定」が大変重要となるので慣れないうちは紹介する漫画のピックアップから記事作成までに2~3日の時間がかかると思って下さい。

 

また、ニッチなキーワードで需要のある漫画を厳選して紹介することから確実性のある報酬を手にできる反面、1記事から手にできる報酬は数千円(月/1記事5000円前後)となりますので、より多くの報酬を手にしたい場合は記事量産は必要となります。

 

【企画の作り方】

 ・この場合は、企画は不要で「漫画紹介ブログ」ということが解るサイト名を設定し、あなたが紹介したい漫画レビューを作成するだけでOKです!

 

【注意点】

・電子書籍や単行本で漫画を読みたい、購入したい人だけをブログに引き寄せるキーワードのみを設定しないと稼ぐことは出来ません。

サイト設計書の作り方

 

漫画レビューサイトの設計書の作り方は企画内容によって異なりますので、実は定番というものがありません^^;

 

そのため、あなたが1個人ユーザーとして漫画レビューサイトにアクセスした際に知りたい情報がこんな形で整理されていたら見やすい。ということを念頭の作成してください。

 

といっても、はじめて作成する際は、全く理解できないと思いますので、ここでは、定番版ランキング、作者の特化した、ニッチなタイトルで企画した際の設計書の作成法をご紹介します。

 

「ランキングの設計書」

・TOPページ

あなたの企画で一番のウリとしているタイトルでランキング記事を作成しTOPに固定します。

 

・カテゴリー1

あなたの企画のジャンルなどを細分化し、同じようなランキング記事を公開します。

 

・カテゴリー2

ランキングで紹介しているタイトルであなたが好きな作品を個別紹介、登場人物などを紹介する記事を公開します。

 

・カテゴリー3

紹介している漫画が読める電子書籍や動画配信サイト、単行本や関連アイテム購入できるオンラインショップ、漫画買取サービスの紹介記事や使い方などを紹介する記事を公開します。

 

※漫画レビューサイトでは、書籍サイトやオンラインショップは、お役立ち情報として提供した方が良いので嫌味にならないように「この漫画がすぐ読めるサイトはこちら!」というようなバナーを作成しブログのサイドバーなどでも固定表示させてください。


 

「作者(タイトルも同様)ファンサイトの設計書」

 

・TOPページ

TOPでは作者が出版している漫画タイトルに順位をつけてランキング形式で紹介する記事を固定します。

 

・カテゴリー1

作者が出版している個別漫画のレビュー記事を公開します。

 

・カテゴリー2

作者が出版している漫画の主人公やサブキャラを紹介する記事を作成します。

 

・カテゴリー3

紹介している漫画が読める電子書籍や動画配信サイト、単行本や関連アイテム購入できるオンラインショップ、漫画買取サービスの紹介記事や使い方などを紹介する記事を公開します。


 

「ニッチな作品紹介サイトの設計書」

ニッチな漫画紹介サイトでは「ノンジャンル」(キーワードのすき間がある作品)を専門に紹介することからカテゴリーという概念はありません。

 

あなたが紹介するタイトルにジャンルに偏りがあり、且つブログに多くの記事が公開されるようになりましたらジャンルごとに簡単に記事をまとめてください。

 

上記カテゴリー3の漫画が読めるサイト紹介のみカテゴリーに設定しユーザーに情報を届けやすくすることは忘れずに!

漫画アフィリエイトASPの登録

あなたの実践する企画が確定しましたら、ASPへ登録し電子書籍サイトや単行本が購入できるオンラインショップの広告主へ申請してください。

 

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ここで、どの広告を選べ良いかというご質問があると思いますが、あなたの紹介したい漫画ジャンルに強い電子書籍サイトやオンラインショップで新規購入で高単価の報酬が手にできる、リピート購入で報酬が手にできる広告の双方を選択することです。

 

というのも一口に電子書籍が読めるサイトといっても提携している出版社との関係で「このジャンルに強い」「このジャンルに弱い」という特徴があったりします。

 

総合的にタイトルが充実している書籍サイトもありますが、この場合は報酬条件が安すぎることも良くありますから、あまり安価な報酬に設定している広告を紹介してコスパが悪いので、

 

あなたが紹介したいタイトルが充実しており、且つ報酬条件が良い広告を厳選することです。

 

漫画紹介ブログでは、あなたのブログから新規に購入してくれたユーザーが新しく紹介する漫画をリピート購入してくれることも良くあることですから、少し安価でもリピート購入で報酬が手にできる広告も外すことは出来ません。

 

良くある間違いとしまして「無料登録で報酬が貰える」電子書籍サイトだけを紹介する人が多いのですが、実際のところ漫画が好きな人はお金を支払って読みたい漫画を購入するのが一般的で、読みたくもない漫画が無料だからといって登録してくれることはありません。

 

また電子書籍サイト各社では、無料訴求して新規登録を促すことを日常的に行っていますが、無料で見れるタイトルも日替わり数時間で変更されていますので、

 

あなたが紹介記事を作成する際に無料であっても、あなたのブログからユーザーがアクセスした際に無料で見れるとは限りません。(殆ど無料で見れません)

 

そして、このような紹介法は「騙し誘導」となり一気に読者離れが起きますので、きちんとお金支払って漫画を読む良質なユーザーを対象に電子書籍サイトや物販サイトを紹介するようにしてください。

紹介漫画のピックアップ方法

紹介する漫画はどうやってピックアップすれば良いか?とよくご相談をいただきますが、ニッチなレビューサイト以外で企画する場合は人気漫画でも新しいタイトルでもなく、あなたが紹介したい漫画を選択することです!

 

その理由は、ありきたりな漫画ランキングで紹介されている情報にユーザーは反応しないからです。

 

あなたも面白そうな漫画はないかとアクセスした際に同じような情報が乱立していて「またコレかよ!」と残念に思ったことはあると思いますが、面白い漫画を読みたいユーザーは埋もれていた名作を発見したいものなのです。

 

だから、あなたの好きな漫画を紹介するのが基本なのです。

 

一方、ニッチななレビューサイトで漫画紹介する場合は、これと真逆の発想となりキーワードの需要を調べてから紹介漫画を読んで記事を作成する必要がありますので好きでない漫画紹介することも良くあることです。というより殆どこのケースになるかと。

 

しかし、あなたは漫画を紹介することで報酬を手にする漫画アフィリエイトに取り組むのですから、ここは「金のため」と思って頑張ってください(笑

SEOキーワードの調べ方

さて、あなたの企画が確定し、紹介する広告が確定したところで、漫画アフィリエイトで稼ぐために最重要となるSEOキーワードのリサーチ方法を解説します。

 

なぜ、SEOキーワードをリサーチする必要があるかといえば、「漫画」関連キーワードってアダルトに匹敵するほど爆発的なアクセスを集めることが出来る反面、単純に多くアクセスを集めても稼ぐことが出来ないからです。

 

この図解をご覧いただくと解りやすいのですが、漫画を読みたいユーザーといっても完全無料で読みたい人もいれば、ランキングやレビューサイトへアクセスし紹介されているタイトルを今知って読んでみようと思う人、読みたいタイトルを購入して読みたい人とユーザー層は幅広いわけ。

 

もちろん無料訴求の方が多くのアクセスを集めることが出来るものですが、無料で読みたいユーザーへ課金しないと読めない電子書籍サイトを紹介しても利用してくれる可能性は極めて低いので当初から無料でなんちゃらというケチなユーザーは除外

 

あなたが紹介するタイトル、ジャンルに興味のある人、またはお金を払って購入してくれるような質の良いユーザーをブログに多く集める運営を行ってください。

 

では、どのようなキーワードを設定すればよいかという話ですが、これはあなたの企画によって異なります。

 

あなたが好きな漫画をまとめランキング形式で紹介するブログ運営を行う場合でしたら、単純に「漫画ランキング」というビックワードに紹介する漫画ジャンルを組合せすれば多くのアクセスを集めることが出来ます。

 

もちろん、このようなシンプルなキーワードを設定する場合、購入見込みの高いユーザーばかりがアクセスしてくるわけではありませんからアクセスに対しての成約率は低いですが、その分多くのユーザーがアクセスしてきますので手にできる報酬は多く見込めます。

 

作家やタイトルの特化のようなブログ運営する場合でしたら、作家やタイトル名でブログサイトを設定すれば見込みユーザーを多く集めることが出来ますので、

 

対象キーワードでアクセスしてくるユーザーは売り込まなくとも成約に繋がりますので、あまりキーワードを絞らないほうが良いです。

 

一番リサーチの手間がかかるのが、ニッチなレビューサイトでのキーワードリサーチです。

 

 

漫画を買ってくれるユーザーが検索するキーワードは「作品名 購入」ですから、このように成約に繋がるお宝キーワードを使って紹介しているブログ記事がすくない作品を探す必要があります。

 

先ほど言いましたように慣れないうちはこのキーワーと作品ピックアップに時間がかかると思いますが、これは慣れですから、あなたがこの企画を行際はキーワードを念入りに調べてください。

 

お宝キーワードで紹介できそうな漫画が見つかりましたら次に、このキーワードを「intitle(インタイトル)」、「allintitle(オールインタイトル)」を使ってGoogleYahooで検索して調べます。

 

 

ここで、インタイトル、オールインタイトルを知らないことがあるかもしれませんので簡単に説明しますと

 

・intitle(インタイトル)

intitle」は、入力したキーワードが1つでも記事タイトル内に含まれているページ(部分一致)を抽出するコマンドです。

 

・allintitle(オールインタイトル)

allintitle」は、入力した全てのキーワードが記事タイトルに含まれてるページ(完全一致)を、抽出するコマンドです。

 

インタイトルでの検索数が多く、オールインタイトルの検索数が少なければ、そのキーワードで検索するユーザーは多いのに、記事を提供している競合サイトは少ないということになりますから要するに競合の少ないねらい目なキーワードとなります。

 

補足になりますが、このリサーチ法をする際に検索ヒットされている情報が無料ブログや掲示板、質問サイトであればワードプレスで作成されたブログの場合はより検索上位に上がりやすいという定説があります。

 

実際に、ライバルが無料ブログなどの弱いドメインのキーワードを狙って稼いでいる方も多いので、あなたが紹介したい漫画キーワードを調べる際は1つの参考としてください。

 

但し、あまり拘り過ぎると記事作成に時間がかかりすぎますので、まずはこの漫画ピックアップ方法とキーワードリサーチ方法の作業を勉強する意味でどんどん記事を作成ください。

漫画アフィリエイト記事の書き方

あなたが設定するキーワードが確定したところで、ブログへ公開する記事を作成していきましょう!

 

ブログを作る前に記事を作成する理由は、その方がスムーズにサイト作成ができるからです。

 

とはいいつつも100も200も記事作成する必要はありませんから10記事程度レビューを作成し、はじめて広告サイトを利用するユーザーに必要となる最低限の情報だけで大丈夫です。

 

・商品紹介記事の書き方

では、記事の作成法を解説しますと、まずアフィリエイトサイトでは広告サイトの紹介記事、伴う基本情報といわれる記事より作成します。

 

 

昨今話題のチャットGTPですが、漫画アフィリエイトを実践する場合はAIでの記事は今のところ不可能ですから人力で作成する必要があります。

 

なぜなら、現在のAIで漫画紹介記事を作成しようと思うと誤った情報を大量に拾ってきてしまうからです。

 

やっぱり英語圏内で開発されたシステムがゆえにありきたりの日本の情報なら活用することが出来ますが漫画を読む、オタクが食いつく情報となりますと自動作成された記事では不可能なのですよね。

 

但し、読みやすい記事の構成ならAIを活用するとユーザーに読みやすい構成を提案してくれますので活用してみてください。

 

すべての紹介記事は出来ませんがチャットGTPを活用するとユーザーが読みやすい記事の構成を吐き出してくれるので、このプロントを入力してみてください。

 

ここから-------

 

あなたは優秀なWebライターです。電子書籍サイト「イーブックスジャパン」を紹介するブログ記事を書きたいのですが読みやすい記事の構成が解りませんので、読み手に理解しやすいアウトラインを教えてください。

 

また各見出しには読み手が興味をもって読み進めるような魅力的な記事タイトルと見出しを合わせて提案ください。

 

ここまで-------

 

すると上記のような構成を吐き出してくれるので、この構成に沿って作成ください。

 

 

但し、アフィリエイト記事代行.COMで販売されているテンプレのようにURLの埋め込み箇所や画像差し込み箇所に目印はありませんので、これは独自で試行錯誤し売れる記事を作成くださいませ。


 

・漫画レビュー記事の書き方

漫画レビューは、以下の構成に沿って作成ください。

 

1.作者と漫画の簡単な紹介

2.登場人物の紹介

3.【必要情報】漫画ジャンル、作家名、連載していた漫画雑誌など、連載期間、読める、購入できる広告サイトの情報、アフィリエイトリンク

4.あなたの感想(レビュー)

5.まとめ

 

このようなシンプルな構成で記事を作成してみてください。


 

・人物紹介記事の書き方

 

主人公を紹介する記事は

 

・人物像

・登場人物(新旧のキャラがある場合は入れ替わる巻数などを提供)

・ライバル

・見どころシーン(巻数などを個別紹介)

・まとめ

 

サブキャラやライバルで紹介記事を作成する際は

 

・人物像

・主人公との関係

・見どころシーン(巻数などを個別紹介)

・まとめ

 

このようなシンプルな構成で記事を作成してみてください。


 

・ランキング(まとめ)記事の書き方

漫画ランキングなどのまとめ記事を作成する際は、「どのような目的で記事をまとめているか」「その根拠は何か」を冒頭(導入文)へ記載ください。

 

例えば、「おすすめ野球漫画ランキングTOP10」というまとめ記事を企画する場合なら、あなたが見ておすすめできる野球漫画をランキング形式で紹介している旨を冒頭に記載し

 

・漫画タイトル

・ジャンル

・作家名

・連載していた漫画雑誌など

・連載機関

・漫画の概要(あなた視点の感想文)

・読める、購入できる広告サイトの情報

 

上記の必要情報をタイトルごとに記載します。10のタイトルでまとめを作成する場合は10の個別タイトルごとに情報を記載しますが、この際の肝となるのがあなた視点の感想文です。

 

この部分でユーザーに共感されませんと広告サイトへアクセスしてくれることはありませんので間違えても作品ラベルをコピペで貼り付ける、ツールでリライトするようなことは辞めてくださいね^^;

漫画アフィリエイトブログの作り方

記事が出来上がったところで、アフィリエイトブログを作って行きましょう!

 

漫画紹介ブログの作り方は2パターンあって、ワードプレスのデフォルトレイアウトと比較ランキング記事をTOPへ固定するやり方です。

 

双方一長一短あって、デフォルトレイアウトの場合は記事数が少ないと見た目がよろしくありません。

 

 

 

一方ランキング記事をTOP固定に表示させると他に公開している記事が読まれにくくなりますので、私的にはデフォルトのレイアウトでブログを作ってTOPに読ませたいランキング記事を固定表示させるような構成がおすすめです!

 

漫画紹介ブログの場合は、ヘッド画像には漫画紹介ブログっぽく少し装飾バナーくらいあった方が見た目もきれいですからここはご一考ください。

 

ブログに記事が公開できましたら、あなたが紹介するアフィリエイト広告サイトへアクセスできるバナーをサイドバーへ掲載し、ブログ内の記事ランキングも表示させておけば完成です。

漫画アフィリエイトの注意事項

最後は知らずに取り組むと大やけどする失態を招く結果となる厳守次項をお知らせします!

サムネイル素材の注意点

漫画アフィリエイトに取り組んでいる方の多くは単行本の表紙を無断転載してブログ記事や動画を作成していますが、これは著作権違反となりますのでお辞めください。

 

もちろん広告サイトの方で漫画表紙などを提供しているような場合、対象サイトのみを紹介する場合なら使用許可をもらえますが、やっぱり電子書籍サイトでもオンラインショップでも価格変動も頻繁に行われていますので1サイトのみを紹介することは皆無だと思います。

 

その場合、素材提供してくれたサイト以外を紹介するのはルール違反となり、著作権違反は年々厳しくなっていますので漫画アフィリエイトする際は、無料素材やAIで素材作成したほうが安全です。

 

ここで漫画表紙を使わないと紹介タイトルが売れないのではないか?

 

というご質問もあると思いますので先回りして解説しておきますと、画像がなくとも漫画が売れるものです。

 

もちろん紹介している漫画がイメージできる画像をAIなどで作った方が読み手もイメージしやすいので成約に繋がりやすいですが、少し前に上場企業が買取した漫画レビューサーとでは「文字を表示させただけのサムネイル」で運営されておりました。

 

著作権違反を1ミリもすることのない健全なサイト運営をしていましたので上場企業が個人ブログを買収するようになったわけですが、伴うサイト売り上げがありませんと上場企業が買収することはありませんから、

 

裏を返せばこのような画像1枚使わない運営法でも桁違い稼げるのが漫画アフィリエイトというものなのです。

動画SNS運営の注意点

ユーチューブなどの動画SNSを活用すると漫画紹介動画には爆発的なアクセスを集めることは誰でも簡単にできるものです。

 

しかし、ここで考えなくてはいけないのが前記しているように漫画素材を使用する著作権違反の問題です。

 

特にユーチューブの場合、年々規制が厳しくなっており特に「漫画」「アニメ」に関しては著作権違反している人が多すぎることもあって、違反者のアカウントはもちろんですが、口頭で紹介しているチャンネルも一斉版BAN(強制退会、削除)となることがあります^^;

 

本当に好きな漫画を口頭で魅力を伝えているだけなのに投稿動画が削除されたりアカウントが停止されたり、と理不尽なことが起こるのですが健全に運営されているチャンネルの場合は復活できることも良くありますが、これは誰にも解らないものです。

 

ですから、あなたが漫画紹介する動画をSNSへ投稿する場合は、このような最悪な事態があることを踏まえ運営してください。

漫画アフィリエイトの実践法まとめ

時間の関係でここでは紹介できなかった深堀した実践法をPDFマニュアル50ページでまとめ、コチラリンク先にある漫画アフィリエイトブログを作る記事セットで提供していますので、

 

これから漫画アフィリエイトに取り組み短時間で収益性の高いブログを作りたいという方はぜひ手にしてみてください!

 

きっと、あなたに良いリターンがあると思いますので^^

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