こんにちわ。広告素材.COM事業部です。
アフィリエイトサイトやブログを運営している人の中には、記事の外注を検討している人も多いです。
記事を外注することで効率的に記事を量産していくことができ、アクセスアップや収益向上に繋げることができます。
記事を外注する際に役立つサービスとして、クラウドソーシングというものがあります。
今回は、クラウドソーシングのサイトとして、日本最大級ともいわれているクラウドワークスを利用した、記事外注方法をご紹介していきたいと思います。
この記事の目次
クラウドワークスで記事を依頼する流れ
早速ですがクラウドワークスを利用して、記事の作成を依頼するまでの流れをご紹介していきます。クラウドワークスで記事を外注するまでの主な流れは以下の通りです。
- クラウドワークスで会員登録する(無料)
- クライアント(発注者メニュー)に切り替える
- 依頼したい仕事を選ぶ
- 依頼の形式を選ぶ
- 仕事の内容を入力する
- 予算と支払い方法を決める
- 期限を決める
- どのくらい依頼を目立たせるかを決める
- 確認画面で確認
- 発注
それぞれについて、以下で詳しく解説していきます。
1.クラウドワークスで会員登録する
↑ここをクリックしてクラウドワークスへ
公式サイトの「会員登録する(無料)」ボタンを押します。
「メールアドレスで登録する」というところに、メールアドレスを入力して、「会員登録する」ボタンを押します。
その後、入力したメールアドレス宛に、確認メールが届きます。届いたメールから、認証を完了すると、会員登録ができます。
2.クライアント(発注者メニュー)に切り替える
クラウドワークスは、仕事の受注と発注をどちらも行うことができます。
一つのアカウントで、メニューを切り替えることで、発注も受注も可能になっています。メニューバーの右部分のメニューを「クライアント(発注者)メニュー」に切り替えましょう。
受注者のメニューから発注しようとしても、それはできないので注意してください。その後、メニューの左から2番目にある「新しい仕事を依頼」というボタンを押します。
3.依頼したい仕事を選ぶ
まずは、何に関する仕事を依頼したいのかを決めます。
記事の依頼に関しては、「ライティング・記事作成」のところを選びます。ページ右部分は、ブログ記事作成や、記事・コンテンツ作成などから該当するものを選ぶとよいでしょう。
4.依頼の形式を選ぶ
仕事の形式を選びます。
上記の通り、クラウドワークスの仕事の発注方法は2種類あります。
・プロジェクト形式
・タスク形式
それぞれの違いについて解説します。
・プロジェクト形式は、特定のメンバーと契約して仕事を進めていく方法です。
・タスク形式は、仕事を発注して、不特定多数の人に仕事を依頼できるものです。
100文字前後の簡単な記事であれば、タスク形式でも構いません。しかし、記事を依頼するのであれば、プロジェクト形式をおすすめします。
プロジェクト形式の方が、質が高い記事が集まりやすいですし、同じライターに継続して発注するときにも便利です。
5.仕事の内容を入力する
仕事の形式が決まったら、具体的な内容を記載していきましょう。
タイトルや文字数、記事単価、依頼したい記事数、仕事の詳細などを書いていきます。その他にも必要があれば、以下の内容も記載しておきます。
6.予算と支払い方法を決める
予算や支払い方法などを記載していきます。
記事の依頼であれば、固定報酬制にチェックを入れて、何人募集したいのかを入力します。予算は、大まかな金額でも構いません。
マイルストーン払いは、マイルストーンを立てて、1記事ずつ報酬を支払うようなイメージです。基本的にはチェックを外しておいて、ライターから依頼があれば対応するという形が良いと思います。
7.期限を決める
応募できる期限を決めます。こちらに関しては、フォーマットの通り、まずは14日でよいと思います。
もしも、応募が来なくて応募内容を修正したり、そのまま継続したりしたい場合は、再度募集をかければ大丈夫です。
8.どのくらい依頼を目立たせるかを決める
依頼を目立たせたい場合は、こちらも活用することができます。
慣れないうちは、特に利用しなくても問題ありません。
9.確認画面で確認
上記がすべて入力できたら、「確認画面に進む」ボタンを押します。
入力した内容に間違いがないかを確認します。
10.発注
確認して、問題が無ければ、そのまま発注してみましょう。その後、応募状況などを見てみて、必要があれば、修正して再発注していきましょう。
クラウドワークスで記事を依頼する際のポイント
クラウドワークスで外注ライターに記事を依頼したい場合、まず上記にならって発注してみてください。
ただ、実際にすぐによいライターを見つけることができるわけでもありません。なぜかというと、依頼文によって、ライターが食いつくかどうかが変わってくるからです。
また、文字単価によって、応募がくるライターのレベルも異なります。
クラウドワークスを利用して、記事を依頼する際はPDCAを回しながら実行していくことが大切です。
どのような文章だと、応募が来やすいのか、よいライターが集まりやすいのか、試行錯誤していくうちにコツをつかむことができます。
まずは、前記の流れでクラウドワークスに会員登録をして実際に発注してみてください。