こんにちは。広告素材.COMの藤原です。
当サイトのように記事作成テンプレートを販売していますと、不名誉なことに何かと比較されがちな「記事自動作成ツール」^^;
業者さんを揶揄するつもりではありませんが、こっちは睡眠時間を削って、腱鞘炎が悪化するまで手を動かし、お悩みを持つユーザーへ役立ち情報、アクセスアップのネタを調べあげ
年間5000コンテンツ以上の商品を売るための記事作成テンプレートを企画、作成してるんだから
ツール(機械)とは一緒にしないでくれ!!!!!!!!!!!
と声を大にして言いたいところで、もしあなたが記事作成ツールを購入して売れるアフィリエイト記事作成を…と考えているのでしたらチョット待ってください。
その記事作成ツールをどんなシーンで使うつもりでしょうか?
1.商品をアフィリエイトする記事作成で活用しますか?
2.LPに記載するセールスレターを作成する際に活用しますか?
3.毎日ブログ更新する記事作成する際に活用しますか?
4.SEO対策するサテライトサイトを量産する際に活用しますか?
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記事作成ツールを活用するシーンって多くあるとは思うのですが、率直に言って1~3で記事作成ツールを活用することを検討しているなら、その自動作成した記事からは1円も生み出さないと断言します!
なぜなら、売れる記事を書くには
・ペルソナ設定をする(買ってくれる“個人”を明確にする)
・個人に向けた記事を書くこと
・売れるキーワードで検索上位される記事を書くこと
この3点は必要不可欠で、記事作成ツールって人工知能(AI)が進んでいる昨今では、SEOに有効的なキーワード収集や「説明書き」程度の文章は作成できても
ペルソナ設定することも出来なければ、読者の心を揺さぶり「商品が欲しい!」と思わせるセールス文章は作成は出来ないのです。
論より証拠といいますが、あなたが「記事作成ツール」と検索して対象のサービスの販売ページ(LP:ランディングページ)を一読してみてください。
きっと素晴らしいセールスレターが表示されていると思ますが、対象の記事って“絶対”記事作成ツールで生成されたものではなく、プロのライターさんが執筆したものなんですよね。
自動生成された記事で商品やサービスが売れるものなら、LPだって自動生成された文言が表示されているはずですよね?
ちなみに、私は商品セールスする際は、当サイトで販売しているコンテンツを常に活用しています。
なぜなら、自社で作成した素材が一番反応が取れるからです^^
記事作成ツール、文章リライトツールは「使い方」だと思っているので、全面否定している訳ではありませんが、今回は、記事作成ツールでは商品が売れない明確な理由を深堀して解説します。
記事作成ツールとは?
記事作成ツールは、基本的には“そのまま”の意味で、希望する記事を自動生成してくれるツール(システム)です。
以前は、ジャンルごとにシステムを契約(買取)する必要があり、契約したシステムを稼働させて、システム内に予め用意されている記事がランダムでダウンロードできるものや、ベースとなる記事が自動変換されてダウンロードできるような形式でした。
しかし、現在では「AI化(人工知能)」が進んでおり、キーワードや記事を作成したい販売ページのURLをシステムに入力すると、自動的に記事生成されてダウンロードできるまで進化しています。
例えば、「薄毛解消法」というキーワードを入力しますと、薄毛を解消するためのお役立ち情報が自動作成されるという、まるで「ドラえもん」のポケットから出たような二次元ツールなのですよ。
さらに、システムによっては“旬なキーワード”を盛り込んで記事を作成してくれたりもするので、人力でお宝キーワードを探す手間もありません。
記事作成ツールを使うメリット
前記しているように、近年AI(人工知能)が進化している中で、一昔と比較して記事自動生成ツール(有名どころではArticooloなど)のクオリティーは高くなってきました。
ネット上では賛否はあるでしょうけど、単純に「伝えるだけ」の記事作成する場合でしたら、私のようにスキルのない人が記事を作成するより、読み手に伝わる記事は作成できるかと個人的には思っています^^;
しかし、一般的なアフィリエイト商品をセールスする際に売る記事を作成することは残念ながら、2020年現在では記事作成ツールでは不可能です。
その理由はといえば・・・
なぜ、記事作成ツールが使えないのか
ネットでもリアルでも「商品を売る」記事を作成する際は2つのタイプがあります。
1つは、「伝えるだけ」で売れる記事です。
一例をあげますと、2020年最も世間が注目している「新型コロナ対策」。
このコロナ感染を予防するためのワクチンは世界中で開発されていますが、ワクチンが完成した場合には
・どんな症状の人に効果があるか?
・どんな副作用があるか?
・接種出来ない人は?
・注射するのか服用するのか?
・値段はいくらで、どれくらい保険がきくのか?
というようにワクチンを求めている人たちが知りたい情報のみを提供すれば、商品が売れるような場合でしたら、記事作成ツールで自動生成した記事でも問題なく使えます。
なぜなら、コロナのワクチンって誰もが販売されるのを待ち望んでいますので、販売されたこと、取り扱いの注意など“伝えるだけ”で売れるからです。
しかし、もう1つのタイプであります、一般消費者が購入するようなアフィリエイト商品は残念ながら、現在の記事作成ツールでは売ることはできません。
前回「売れる記事LP(ランディングページ」の作り方でも解説しましたが、一般消費者向けの生活必要品意外の商品ジャンルって
潜在的意識を喚起させたり、商品を使うことで得られるメリット(期待感)を煽らないと売ることって出来ないのですよね。
そして、この潜在的意識を喚起させたり、期待感を煽る際に、絶対必要項目が「ペルソナ設定」であって、ペルソナ設定した対象者に向けた記事作成なのです。
あなたしか解らない、「ペルソナ設定)」まで、さすがにAIといっても現在の技術レベルでは全て理解することはできませんから、売れる記事など生成できるわけがないということなのです。
また、SEO対策するのでも、現在のGoogleのアルゴリズムでは「ページ滞在時間」というのも1つの要素となっていますので
自動生成された「ロボット文章」では、読み手は違和感が残りますから、すぐにページを離脱されてしまうので、2020年7月現在のSEO対策でも不向きではないかと。
記事作成ツールのまとめ
AIが進化してきますと、あなたが“こんな記事を書きたい”と思うものが近い将来は自動生成できる時代が来るかもしれません。
ですが、今のところAIの技術では自動生成した記事も使えるシーンもありますが、商品セールスにおいては効果的ではありません。
何でも、かんでも自動生成した記事が活用で出来るようでしたら、「作家」「ライター」という職業が消滅してしまいますので^^;
しかし、現在は作家さん、ライターといった業種の人は日々、執筆業務を熟しているくらいですからAI自動記事が代用とされることはありません。
あなたが、記事作成をもっと簡単に、作成する時間を短縮したいとのご希望がありましたら、当サイトの記事作成テンプレートをご利用くださいませ!
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