こんにちは。アフィリエイト記事代行.COMの藤原です
今回からは最近流行りとなっているAIを活用したアフィリエイト手法を提供するとともに、無料メルマガの方もリニューアルし今後は各ジャンルに特化したAIアフィリエイトの実践法を事例付きで今後提供していきますので、ご興味がありましたら登録してチェックしてくださいね!
さて、ChatGPTをアフィリエイトで活用する方法といいますとだいぶインチキ臭い情報が飛び交っていますので、実際どんなことが出来るのか。不明な方、教えられた通り操作してみたけど全然使い物にならない。と使うのをやめてしまった方って多いかと思います^^;
実際、私は2023年の6月ごろからChatGPTをはじめ各AIシステムを使ってアフィリエイトで使う記事を作成してみたものの、無料配布されているプロントテンプレートなどはクソの役にも立たず、複数の有料サービスを購入しましたけどコスパはイマイチ。
ChatGPTをマスターするのが一番の近道だと思ってAI記事作成を専門とする方へ多数のプロントテンプレートを作成してもらい、様々なテストを繰り返した結果、アフィリエイトで使える記事作成が自由自在となったわけ。
そんなイタイ経験をしたからこそ断言できますが、AIを使った記事作成は巷で云うほど甘いものではなく、きちんとした基礎知識を持って正しい手順に沿って行わないとダメなんですよね。
ということで、今回はChatGPTを含むAIを使ったアフィリエイトの基礎から解説します!
この記事の目次
ChatGPTアフィリで稼ぐための活用法
まず、AIを使えばアフィリエイトでどんなことが出来るかといえば
・ユーザーニーズの発掘
・アフィリエイト記事アイディアをもらう
・アフィリエイト記事の構成を考えてもらう
・アフィリエイト記事作成してもらう
・アフィリエイト記事を監修してもらう
・アフィリエイト記事をリライトしてもらう
・SNSの投稿文章を作成してもらう
・クリック率を高くするタイトルや見出しを作成してもらう
とかなり使えるシーンって多いです。では、個別に解説しますのであなたの活用シーンにあった項目をチェックしてくださいね。
ユーザーニーズの発掘
アフィリエイトでも、ブログでも動画でもユーザーに需要のないコンテンツを作成しては商品が売れることもなければアクセスアップは出来ないものです。
相対してピンポイントでユーザーが求める商品や情報提供できれば紹介商品は売れますし、ブログ記事や動画にもどんどんアクセスを集めることが出来ますよね?
そんなユーザーが求める商品や情報はChatGPTを活用すると秒速でリサーチすることが出来ます。
今まではYahoo知恵袋などに投稿されている少ない情報を多くのアフィリエイターと共有していましたが、このAIシステムを活用すればあなた独自の情報を発掘することが出来ますのでオリジナルなコンテンツも楽ちん作業で出来るわけです。
では、どんな方法で発掘すれば良いかといえば、ChatGPTへ「あなたが選定したターゲットが求める情報についての潜在ニーズと顕在ニーズを教えて!」と質問するだけです。
ここで、あなたが潜在ニーズと顕在ニーズを知らないという場合もあると思いますので、簡単に説明しますと
・潜在ニーズとは、顧客が自覚していないが、その人々にとって重要なニーズや欲求のことです。これは、顧客が自分の問題や望みに気づいていない場合でも存在します。例えば、人々が特定の製品やサービスが必要だということに気づいていない場合でも、それらのニーズが存在する可能性があります。
一方、顕在ニーズは、顧客が自覚しており、表面化しているニーズや欲求のことです。顧客が何かを求めていることに気付いており、そのニーズを満たすために何かを探している状態です。例えば、お腹が空いたと感じたら、食べ物を求めるというのは顕在ニーズの一例です。
企業やマーケターは、顧客の潜在ニーズを把握し、顕在化させることが重要です。これにより、新しい製品やサービスを開発し、顧客のニーズに応えることができます。また、顕在ニーズを満たすだけでなく、潜在ニーズを発見して顧客の期待を超えることができるでしょう。
以上きっと私より解りやすいChatGPTに解説してもらいました。このようにChatGPTを使うと秒速で解りやすい説明記事が作成できるものなのですよ。
ネット上で商品を販売する際は顕在ニーズを持つユーザーをターゲットにすることは基本となります。なぜなら商品を探している人をターゲットにすると効率よく商品が売れるから。
例えば、チョコレートが食べたくって検索で探している人が、おいしいチョコはこちら。という記事を見かけたらアクセスしてくれそうですし紹介商品も売れそうですよね?
だから、チョコレートをアフィリエイトしている人は皆さん「商品名」「チョコレート 口コミ」「おいしいチョコレート」といったキーワードで情報配信をするわけです。
しかし、どのような有名商品でも、その商品が欲しくって検索している人は売り上げの10%前後という市場調査があるくらいですから多くはありません。
だから、その他90%のユーザーが持っている顕在的意識を喚起させる情報配信が必要なんですよ。
同じようにチョコレートを販売する場合なら、今テレビで話題のお菓子。喜ばれる甘い送りもの、インスタ映えする食べ物というようにチョコレートを買ってくれそうなユーザーに向けて情報配信をし、話の落ちでチョコレートをセールスする仕組みをとるわけ
同じお菓子ジャンルに興味を持っているユーザーならチョコレートというヒントを与えれば買ってくれるものですからね。
この仕組みが潜在的意識を喚起させるということなんですけど、このようなターゲットが持っている潜在的意識はYahoo知恵袋などでは拾うことが出来ないのでChatGPTが使えるわけです。
アフィリエイト記事のアイディアをもらう
アフィリエイターでも一番頭を痛めるのは日々の記事ネタアイディアではないでしょうか?
やっぱり一人、数人で作業していますと似たようなアイディアしか浮かばず同じような情報が乱立してしまい読者やフォロアーに飽きられてしまうことも良くあります。
そんな時はChatGPTを使えば履いて捨てるほどの記事ネタアイディアを教えてくれますよ^^
やり方としましては、あなたが選定したいターゲット層と書きたい記事ジャンル、教えて欲しい記事ネタアイディアの個数をChatGPTに入力するだけです。
この際は明確にターゲット、書きたい記事ジャンル、個数を指定することです。質問内容が不明ですとさすがのChatGPTでもきちんとした情報提供してくれることはありませんから。
アフィリエイト記事の構成を考えてもらう
これまでの流れでも良いですし、あなたが独自に考えた構成を修正して欲しい際もChatGPTは活用できます。
これまでの流れで記事の構成を考えて欲しい場合は、今までChatGPTが吐き出した情報をコピペで貼り付け構成を考えてください。と指定するだけ。
あなたが独自に考えた構成をチェック、修正案を提案したい場合もコピペで貼り付け「構成を提案ください」と指定するだけです。
ものの5秒程度で読みやすい記事の構成を提案してくれますよ。
アフィリエイト記事を作成してもらう
記事の構成が明確になりましたら、この構成に沿ってChatGPTに記事を作成してもらえます。
AIの特徴として長文が苦手、誤った情報を吐き出す場合がありますから、そのまま記事を使うのではなく必ず最終チェック、修正箇所がある場合は人力作業は必要になりますが、それでも1から自分で記事作成するよりは半分以上の作業時間を削減することは出来ます。
やり方は1000文字程度の記事なら、作成したい記事の構成をコピペで貼り付け文字数を指定するだけ。
長文を作成したい場合は1つの見出し、紐づく項目ごとにコピペで貼り付け口調と文字数を指定するだけです。
恐らく無料版の場合1回の操作で1000文字前後の文字しか吐き出してくれないので、長文を作成する場合はこの作業を繰り返すだけ。
ChatGPTを含むAIシステムでは途中で固まって文字が途切れてしまうことがありますから、その際は続きを書いてくださいと指定すれば続きを書いてくれます。
また気に入らない文章が吐き出された場合は書き直してください、もっと良いアイディアを書いてくださいと再指定すると何度でも書き直してくれます。
但し、あまり無理難題を言いますとさすがに気長で優しいChatGPTも逆切れしたりしますからお手柔らかにしてくださいね^^;
アフィリエイト記事の監修してもらう
先ほど作成した記事に誤りがないか、自作した記事を読みやすい文章へと編集してもらうのもChatGPTを使うと楽ちんです。
特に私のような誤字脱字が多く、文才がない場合は作成した記事をコピペで貼り付け構成依頼すれば読者に読みやすい文章へと編集してくれます(笑
アフィリエイト記事をリライトしてもらう
監修と似たような作業ですが、ブログでアクセスがない記事もキーワードを入れ替えたり言葉使いの変更したい際もChatGPTは使えます。
これも、あなたがどのような記事へリライトして欲しいかを細かく指定する必要がありますが基本はコピペで貼り付けだけで新しい記事へと蘇らせてくれますから昔作成した記事を新しい情報へ変換して欲しい時は便利に使えます。
但し、アダルト系や他サイトからのパクり記事には使用できませんので悪用はしないでくださいね。
SNSの投稿文章を作成してもらう
ChatGPTを使うとSNSの投稿文も秒速で作成することが可能ですから、まとめて投稿文を作ってもらいエクセルなどに保存、自動投稿の設定などが出来るアプリを使えばアフィリエイトの半自動化も可能です。
やり方は一番初めに解説した顕在ニーズを調査しSNSに投稿する文章アイディアを50個作ってください。100個作ってください、というようにあなたの作りたい記事を指定しChatGPTから吐き出されたタイトルを再度入力し投稿文を作成してくれるように指示を出すだけです。
尚、投稿文を作る場合はハッシュタグまで作成してくれるので、あなたの言葉使いに変更する程度でそのまま使える投稿文章を作成してくれます。
尚、投稿文を作る場合はハッシュタグまで作成してくれるので、あなたの言葉使いに変更する程度でそのまま使える投稿文章を作成してくれますよ!
魅力的なタイトルや見出しを作成してもらう
最後は、記事タイトルや見出し、メルマガなどで使う文章の作成です。どれだけ有意義な文章を書いてもタイトルがクリックされないことには宝の餅腐れとなり1円の報酬も生み出してくれませんから、やっぱりタイトル文章ってとても大事です。
だから、記事ネタ同様にタイトル文章を作成するのも時間がかかったりするものですがChatGPTを使うと魅力的なタイトル文章が秒速で作成できます。
やっぱりAIだけに本当に良いタイトルアイディアを提出してくれますから、タイトルが苦手な方は活用してみてください。
作成法はだいぶ簡単で、あなたが作ったタイトルをクリックしたくなるような文章へ変換してもらう。またはChatGPTにタイトルを考えてくれるように指定するだけです。
このようにChatGPTを活用することで楽ちん作業でアフィリエイトで稼ぐコンテンツ作成が出来るわけですが、ChatGPTを使うことが出来ない、不向きなアフィリエイターもいるのも事実ですから、ここは包み隠さずお知らせしておきます。
ChatGPTアフィリエイトで出来ないこと
完全自動化はムリ
まず、今までのChatGPTの活用法を解説したように、これまで記事作成が未経験、自作した記事から全く効果を得られないという場合は、初歩的なキーワードリサーチと記事作成からマスターする必要があります。
その理由は、ChatGPTは完全自動で記事作成してくれるものではなく、あなたの指示された通りの作業しかしてくれないから。
すなわち正しい指示が出せなければ結果に繋がる記事は作成することが出来ないということなのです。
商品レビューは作成できません
ChatGPTの現在の活用法としましては、主に商品の必要性、使うことのメリットを提供するような教育記事といわれるものやブログや動画の再生数を稼ぐためのアクセスアップの記事こそ作成できますが商品を売るためのレビュー記事などは作成できません。
ですから、この一番成約につなげる記事が自作や外注、当サイトのテンプレを使ってブログが収益化できる体制を整えてから見込み顧客を集めるための情報配信するコンテンツ作成で活用するのが最適なのですよね。
これを無理にAI使って売り込み記事を作成しても当サイトの記事テンプレのように画像差し込み箇所やURLの掲載箇所まで指定してくれることはありませんから、それっぽい記事が出来ても報酬を手にすることはできませんよ。
アダルト系の記事は作成できません
AVレビューや出会い系サイトで知り合った女性との体験記事などアダルト関連の記事はChatGPTでは使えません。
これを面白がって作っている人などをYoutubeで多く見かけますが似たような記事が作れるのと、作成した記事から報酬が手にできるのは別物ですから、この手の記事を作成、リライトする際はAIを使うことができないと思ってください。
これは私見ですが、検索、サジェストキーワードでも公開されないキーワード文言などは使えないよう制限がある感じがしますので、下ネタ関連もウマく作成できないと思った方が良いです。
恐らくこの制限は強化されても緩和されることはないと思いますから^^;
ChatGPTアフィリエイトのまとめ
まとめますと、ChatGPTを使いこなせる人はアフィリエイトで稼ぐコンテンツ経験者となります。
記事の作成方法をきちんとマスターしていれば、ChatGPTを活用することで作業時間を大幅に削減することが出来ます。
一方、ChatGPTを使うのに不向きの人はターゲットの選定やキーワードリサーチ法が解らない、記事の作成法が解らない方となります。
私も正直なところあまりウルサイことを言いたくないのですが、今後ChatGPT を使って作業や外注費を削減したいと思うならAIを使う前にきちんと基本スキルをマスターくださいませ!