こんにちは。広告素材.COMの藤原です。

 

前回は、広告表示規制法の基本ルールを解説しましたが、あなたが普段行っている商品販売、紹介法に接触することはなかったでしょうか?

 

今どき、商品紹介の紹介情報を目にしたユーザーや、情報配信しているアカウントへ「いいね」を押しただけでも訴訟を起こされる面倒くさい時代になりましたので、あなたの商品販売法、紹介法に“突っ込みどころ”がないように広告表示に関する規制は厳守しないといけません!

 

特に、本記事のタイトルにあります“コピー”(商品紹介記事の文章)って、上手に使えば、コンバージョン率のアップはもちろんのこと、宣伝している商品が話題となって「注目の広告」と称賛され、以後は口コミだけでバカ売れするような恩恵を受けることが出来る一方、

 

過剰に煽ったり、NGワードを使うことで「誇大広告」と指摘されて広告アカウントがBAN(利用停止)されたり、消費者庁から警告を受けたりというアクシデントに見舞われる諸刃の剣的な要素があるので煽り文句を使う際は基礎知識は必要です。

 

そこで今回は、売れるコピーの作り方とあわせて誇大広告と指摘されるNG文言について解説します!

煽り広告とは

商品をセールスや何らかの宣伝を行い際に使用する「画像」や「文言」、又はその双方の宣伝素材を指します。

 

と、一般的な解説すると解りにくいので以下で簡単にご紹介しますと

 

・宣伝素材に使うコピー(広告テキスト文、ポスターや看板に表示させる文章)

・商品本体で使う紹介文(商品箱や商品のラベルに表示させる文章)

・販売ページ(LP)のヘッドコピーや個別商品販売個所に表示させる文言

・ゲームアプリや漫画に登場する主人公、購入できるアイテムを紹介する文言

・商品紹介を紹介するブログ記事

 

と、「商品を売るために使う文章全般」となります

 

煽り広告の具体例をあげますと、「筋肉増大に効果のあるサプリ」を販売する場合

 

・ノーマル表現:筋肉質な体を目指しませんか?

・煽る表現:女子からモテる筋肉バキバキの体を手に入れませんか?

 

「口臭予防に効果のあるサプリ」を販売する場合

 

・ノーマル表現:口臭気になるあなたへ

・煽る表現:どぶ臭い口臭で周囲に嫌な顔をされているあなたへ

 

ネット広告で効果の高いとされている「記事LP」「まんが動画広告」とかでよく見かける文言といえば解り易いでしょうか(笑

 

この煽り文句は、テレビCMから新聞や雑誌、ラジオなどのマスメディアで広く使われていますが

 

ここではネットで商品販促する際に重要となる

 

・キャッチコピー(広告のテキスト文章を含む)

・商品紹介記事

 

に厳選して解説します。

 

というのも、この2点の出来栄えが良ければ、黙ってても商品は売れますから商品販売者、アフィリエイターにとっては外すことのできないテーマなんですよね。

なぜ、「煽り文句」を使うのか?

ネットを含めて広告宣伝に否定的な意見を云う人に限って、煽り文句を使っている商品に対しても批判的なコメントをしたりするものです。

 

そして、こういった一部の批判コメントがあることで、無知な商品販売者や実績のないアフィリエイターなどでは、「煽り文句を使うと粗悪な商品と誤解されるかも」と委縮してしまって宣伝素材を作成する際には、煽り文句を使わない傾向がありますが

 

正直なところ、肉眼で見て効果が実証できる、商品の優位性が確認できる商品以外では「煽り文句」を使わないと、どれだけ優れた商品でも売れません^^;

 

・肉眼で見て効果が実証できる、商品の優位性が確認できる商品とは?

 

 

例えば、私の大好きな宣伝広告である「ミラブルPLUS+」のようにシャワーを顔に当てることで油性マジックが数秒で綺麗に落ちる映像を見たら、毛穴の深くまで染み込んだ化粧品を落とすのに苦労していた女性では便利アイテムと購入する人は多いと思います。

 

このように目で見て商品の優位性が確認できれば、宣伝文章など使わなくとも商品は売れるものなのですよね。

 

しかし、ミラブルPLUS+のように一目で商品の優位性が解るようなものばかりではありません!

 

特にネットで、「売れる商品」って競合他社が多いジャンルなので、あなたが販売する商品をユーザーが競合と比較した際に魅力的に映るように、ユーザーの心に刺さる宣伝文を添えて紹介する必要があるわけです。

 

で、この宣伝文(煽り文句)の出来栄えによって、クソな商品でもバカ売れ現象が起きますし、本当に優秀な商品でも、世の中で認知されることもなく競合他社に埋もれてしまい全然売れることってないわけです。

注目されるコピーの作り方

それでは、注目されるコピーはどうやって作れば良いかという話になりますが、基本的にネットで話題性を創り出すコピーは、以前紹介しました「SNSでシュアされる4つのキーワード」を念頭に作成するのが鉄板の作成法です。

 

注目される=ネットで話題となる(特にツイッター)

 

ものというですから。

 

また、最近では前記している「ミラブルPLUS+」やIT業界の大手企業であるサイボーズの

 

「経営者の皆様へ。社員に通勤をがんばらせることは、本当に必要なのでしょうか?」

 

に見られるように“常識を覆すもの”ってネットに滞在してるユーザーが一番好んでシュアする傾向が強いので、マイナーな商品でも一夜にして「注目商品」になることって多いです。

 

とはいっても、今まで例がなかった商品を開発することもなく、注目度をアップさせる、話題性を作るのって、本記事で紹介している煽り文句1つで出来ることです。

 

私も、このコピーで販売商品を大当たりさせたことは何度もありますので、これは誰でもできるものと確信しています。

 

常識を覆すもので、一発当たった事例をご紹介しますと「女性向けゲームアプリ」を配信していた時のことです。

 

この女性向けゲームは、優しいイケメンの男性キャラとの甘々なシュツを楽しむのが一般的なものですが、私の企画しましたゲームアプリは、“オラオラな男性が女性を攻撃する”という甘くないシュツが多々含まれていました。

 

だからアプリの紹介文(煽り文句)は

 

「甘い恋ゲーでは刺激の足りないあなたへ」

 

としたところ、怖いもの見たさの女性ユーザーが雪崩を打ったように登録してくれ、一夜にして上場企業が配信しているゲームアプリをごぼう抜きして、広告費0円でありながらも急上昇ランキングで紹介され大量の新規登録者を獲得することが出来ました^^

 

この実績にあるように既存の固定観念を覆すような煽りを使うと、かなり効果は高いです。

 

是非、あなたが商品販売している、ネット上でバズ効果を生み出し、一夜にしてバカ売れ現象を起こしたいという際は、脳に汗をかいて注目される煽り文句を考えてみてくださいね!

誇大広告と指摘されないための注意点

使い方によっては高い宣伝効果を生み出す煽り文句ですが、NGなワードや使い方を間違えることで誇大広告と指摘されたり、出稿しているASPで配信停止されたり、広告アカウントがBANされる悲惨な状況になることもあります。

 

そこで、以下では使ってはNGな文言、紹介法をご紹介します!

広告表示規制法でNGな文言

基本的に広告表示規制法に接触する、誇大広告と指摘される代表的なNGワードとは、「効果を謳う文言を使用する」(連想させる画像素材などを含む)ことです。

 

効果を謳う文言というのは

 

・確実に〇〇できる

・○○に効く

・100%○○

 

ですが、実際には「○○に効く」というのはテレビCMでも良く使われていますし、手に取って効果がその場で試せる商品以外では効果を謳わない商品って売れないんですよね^^;

 

例えば、スーパーの試食品で食べておいしいと思うものでしたら迷いなく購入すると思いますし、ドラックストアーでファンデーションのサンプルを使って、自分にあうあわないをチェックし、あうと思ったら購入することでしょう。

 

しかし、あなたが、カゼを引いてドラックストアーに「カゼ薬」を買いに行く際に、症状を薬剤師さんとかに説明して“効果的な薬”を紹介してくれるように頼んだとします。

 

その際、「効果は解りませんけど、これが薬です」といわれたら購入しませんよね?

 

なぜなら、効果が解らないものに誰もお金を使わないからです。

 

だから、基本的にはNGとされている「効く」という文言に関しては、実際にはあいまいにされていることが多くありますが、NGとなるものとあいまいにされるものの違いって、販売商品やその前後で使われている文言や画像素材などをを総合的に見て判断されているように思えます。

 

だから、絶対NGとされている「確実」「100%」、その他NGとされている

 

・商標、肖像権、パブリシティ権の侵害

 

・魔法、稼げる、削減できる、節約できる、貯金・資産が増やせる、大成功、青天井、無限大、不労所得という文言を使うこと

 

・エロを連想させる文言や画像を使うこと

 

・自虐、惨殺、宗教を連想させる文言や画像を使うこと

 

・競合を蹴落とし商品の優位性を謳うこと

 

という最低限のマナーを厳守し、過剰に煽るような画像素材を使ってなければOKではないかと私は今までの経験から思ってます。

 

但し、これはブログで商品紹介しているのと、広告配信するのとではNGとされるものが異なるので、もし、あなたが「化粧品」「健康食品」「金融商品」「副業系」(アフィリエイトのやり方を含む)を販売してて、

 

今後は広告配信を予定している場合には、LPや画像素材を作成する前に、事前審査でGoogleやYahoo、ASPの担当者へ「こういう文言はNGになりますか?」ということを問合せしてみてください。

 

前回も言いましたように規制ってコロコロ変更になるので、直接事前審査を受けたほうが確実なので。

実際は規約って「あいまい」だったり

常々私が思うことですが、前記で紹介しているNGな文言や画像素材なども、あいまいだったりすることのほうが多いです。

 

というもの、私が「どこにでもあるようなサービス」向けLPを作成したところNGワードを全く使ってないにも拘らず審査落としたケースは何度もありますし

 

お客様から頂いた相談などでも萌え系キャラのバナー画像が、「キャラの胸が大きすぎる」と指摘されて素材がNGになった一方、同じサイトに配信されている大手企業のバナー画像では、

 

それ以上の大きな胸したキャラを使ってアニメーションで胸を揺らせて、さらに「Gカップ」「爆乳」という煽り文言を画像に使ってても、一度も配信停止されることはないわけです。

 

どちらがNGになるかを考えれば、誰が見ても後者のほうですよね?

 

その他、NGとされている文言も、普通にネット広告では良く使われていますので、本当のところ「どれが良くて」「どれだダメなのか」ということって正確に判断できる人っていないのではないかと思ったりしています。

 

ですが、この記事を読んでくれてるあなたは「他人は他人」と割り切って、指摘されるような文言や素材は使わないようにしてください。

 

ブログの商品紹介記事でもネットの広告素材でも「作り直し」「修正」って、新規で作成するより面倒くさいですし、キワドイことしても効果って変わりませんので、安心して継続して情報配信で来るほうが収入面でも安定しますのでね^^

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