【プロが教える】記事作成代行と記事販売のメリット・デメリットを徹底比較!

 

こんにちは。広告素材.COMの藤原です。

 

記事作成テンプレートを販売してる関係で、「記事作成代行(外注)」とよく比較されることがあるのですが、どのようなビジネスモデルでも一長一短あるものです。

 

そこで、今回は普段から記事作成代行サービスを利用している私が、記事販売サイトと双方を比較し利用するメリット、デメリットをまとめてみました。

 

あなたが記事作成を依頼、記事購入を検討しているという場合は、以下をご覧になって、自分にマッチする最適なサービスをご利用くださいね!

記事作成代行(外注)とは?


よくクラウドワークスやランサーズのようなクラウドソーシングに登録している、フリーランスで活動している個人のWEBライターへ依頼する記事外注と、記事作成代行を同一サービスをお間違いされている方がいるのですが

 

記事作成代行サービスは、記事作成を生業としているプロの専門業者(企業)が主に事業者向けに提供しているものになります。

 

専門業者といわれるくらいですから、一般的にはスキルの高いライターが執筆してくれることはもちろんですが、プロのリサーチ集団が社内で蓄積している

 

・有効的なキーワード

・ユーザーが求める情報

・売れる記事の構成


というようなリソースがあるので、フリーランスのライターへ記事外注をするように、設定キーワードの指定や書き方、口調などを提出するような手間はなく、アクセスアップや売れる記事を作成したいと思ったら「丸投げ依頼」できるサービスとなってます。

記事作成代行を使うメリット

とは言いつつも、どんなサービスでもメリットやデメリットは必ずあるものです。

 

ここでは、年間1万を超える記事を外注している私が、記事作成代行サービスを利用した経験に基づいた感想をご紹介します。

記事作成の全てを丸投げ出来る

企業でも個人でも共通して記事作成に難易度を感じるときって

 

・提供する情報(記事ネタ)

・売れるキーワードの発掘(お宝キーワード)

・SEO対策(検索の上位表示)

 

ですよね。

 

この3点はブログを使って情報配信していれば一生付きまとうテーマで、手抜きしたら記事作成しても得られるメリットは1ミリもありませんので

 

それこそ、数時間、数日かけて念入りにユーザーが求めている情報を調べ上げて、脳に汗をかき、指が痺れるまで記事を作成しないといけません

 

ですが、「売れる記事」を書くのって本当に大変なもので、私がこのブログに公開している成果の上がっている記事を書くのに、1記事1週間も時間がかかる場合があります^^;

 

最低ブログで収益化できるまで100記事は必要といわれる昨今の情勢を踏まえれば、商品開発している企業さんでしたら収益化出来るまで6か月、1年かかるものに対して担当社員を使うコスト投資もなかなかハードルを高く感じることでしょうし

 

社長自らブログの書き方やSEO対策を勉強しつつ、ブログ記事1つ書くのに1週間も時間かけられませんよね^^;

 

そんな時に便利なのが記事作成代行サービスというわけです。

 

記事作成代行サービスは、文字通り記事作成を主力事業としているプロ集団の企業ですから、あなたが、「こんな記事を作成してほしい」「この商品を売るための記事作成をしてほしい」という要望を丸投げすれば、クオリティーの高い記事が納品されます。

SEO対策出来る記事作成が可能

現在のSEO対策でも効果の高いものとして、関連記事にリンク掲載する「内部リンクの設計」というものがあります。

 

記事にリンク掲載するだけと云うのは簡単ですが、実はこのSEO対策の記事設計も難易度が高く、なかなか素人では出来ないテクニックです。

 

ですが、記事作成代行サービスへ丸投げ依頼すれば

 

・どの記事をメインでSEO対策させる。

・どの記事からメイン記事へリンクを掲載する。

 

というように、きちんと内部リンクが設計されたSEO対策記事も作成できるのですよね。

商品が売れる記事作成が可能

どのようなジャンルの商品でも売れる記事には構成パターンというものが決まっていて、これは作成する記事数が増えるほどノウハウが蓄積されるものです。

 

毎日、大量に記事作成している代行サービスだからこそ、ジャンルごとに売れる記事構成テンプレートというものが用意されているので、あなたが記事を依頼しても、コンバージョンが良好な記事作成をしてくれることでしょう。

納期を厳守してくれる

仕事なのだから「当たり前じゃん!」という声もあるかもしれませんが、実際にはフリーランスや使えない業者へ記事作成を依頼すると、ドタキャン、バックレ、納期の延滞って良くある(ありすぎる)話で、特にビジネスで使う記事作成に関しては

 

この依頼者が見つからない、納期の延滞が致命傷になることって多いです。

 

ですが、経営歴の長く、実績のある記事作成代行サービスでしたら、決められた納期を厳守してくれるので安心して依頼出来るのです。

記事作成代行を使うデメリット

前記で紹介したように一見して良いばかりな記事作成代行サービスですが、以下のようなデメリットもありますのでご注意を!

優良な記事作成代行を探すのは大変

メリット個所で紹介しているのは「優良業者」の話で、どんな業種でも悪徳業者が存在していることはもちろん。

 

記事作成は副業でも参入障壁が低いことから、素人が見よう見まねでHPを作成しクラウドソーシングで安価に使えるライターに記事を丸投げして、中間マージンを得ているものまであります。

 

こんなインチキ業者へ依頼しようものなら、他サイトから無断転載してきたコピペ記事や、ツールを使って自動作成された使い物にならない記事が納品される悲惨な状況になることも良くある話です。

 

ですから、あなたが本当にお付き合いできる記事作成代行サービス業者を探すのは重要なことなのですが、悲しい現実、ネット検索でヒットするような「記事作成代行一覧」では探し出すことが出来ません。

 

なぜなら、記事を公開している人のほとんどが、記事作成代行を使ったことのないアフィリエイターが報酬欲しさに紹介している記事ばかりだからです^^;

 

だから、あなたが記事作成代行業者を探す際は、広告で見つけた、検索で1ページ目に表示されている比較記事で紹介されている業者へ安易に選択するのではなく、目を皿のようにして安心して依頼できる業者を探してみてください。

記事作成の相場が高い

現在は記事作成の相場といえば、クラウドソーシングで依頼する際は1文字1円とか、実績のあるフリーランスでは1文字3円からとかいわれているご時世ですが、記事作成代行サービスでは、1文字5円以上となっています。

 

また、この価格は一番安価なサービスプランで、前記しているようにSEO対策キーワードのリサーチ、売れる記事の構成まで丸投げするとなると1文字30円以上が価格相場となっています。

 

実際のところ、この相場が高いか安いかといえばスキルの高いスタッフにリサーチから執筆まで一括して丸投げ依頼できものであれば、「安い」ものなのです。

 

しかし、ライター希望者が増加して記事外注単価は安価になっている昨今の時流を踏まえると、この1文字30円以上という価格にドン引きする人が多いのも現実です。

記事の依頼数に縛りがある

稀に初回限定で1記事から依頼できるような記事代行サービスもあったりしますが、一般的には最低記事数、契約期間などの縛りがあるものです。(金額で100万円以上)

 

ですから、ある程度予算があってオウンドメディア(企業の広報ブログ)、中・大型規模のアフィリエイトサイトを立ち上げるという場合や運営しているサイトの収益化を強化したいという場合には、記事作成代行サービスは適していますが、

 

小規模サイトであったり、月10記事だけ依頼したいという場合には、依頼したくとも依頼することは難しいです。

必ず成果が上がる保証はない

記事作成代行サービスのHPや問い合わせした際の返信メールには、今までの実績や依頼してた際に見込める効果などの記載が有るものです。

 

もちろん高い記事作成費をいただいている以上、記事作成代行サービスへ依頼すれば効果の出る記事作成をしてくれることでしょうが、

 

必ずしも他社の成功事例のようは効果が100%保証されるものではない。ということを念頭に置いておいてください。

 

記事作成代行サービスの中には、納品後に効果がよろしくない記事に対しては修正などを行ってくれることや効果保証を行ってくれることがありますが、これは「契約条件」によります。

 

前記しているように、記事数の縛り、契約期間の縛り、依頼するサービスプランによって「上客」となるようであれば、きめ細かいアフターフォローをしてくれますが、

 

やっぱり10万円の予算となると、対応するスタッフの人件費やライターの執筆料に見合わない物になるので、そこまで求めても残念な結果になります。

記事作成代行サービスのまとめ

・事業者、初期投資が出来る個人向けのサービス

・サービスを利用する際は業者選びが超重要

・確実性を求めるなら高額プランを申し込むべき

記事販売サイトとは?

その名の通りなのですが、既に完成された記事提供しているのが記事販売サイトです。

 

ちなみに、広告素材.COMでは「記事販売サイト」と認知されている方が非常に多いのですが、正確には「記事作成テンプレート」の販売サイトです。

 

これは、どこが、どう違うのか?

 

といえば、記事販売サイトの場合、主にASPの広告案件でも売れ筋の商品紹介記事やサテライトサイトで使うようなツールで変換するような記事、

 

若しくは、他サイトから盗んできた記事を100記事100円とかで販売しているようなサービスです。

 

相対して、記事作成テンプレートは、記事作成代行サービスと同じくスキルの高いSEOディレクター、イーフルエンサー、Youtuberといった“その道のプロ”が

 

ユーザーが求める情報や効果的なキーワードを徹底的に調べ上げ記事を執筆、テスト実証を繰り返してきた記事をパッケージ化して販売しているコンテンツです。

 

この高品質なコンテンツを、あなた向けにカスタマイズ(SEO対策やリライト)して使っていただくことで高い効果が得られるようになっています。

 

ここでは、広告素材.COMで販売している「記事作成テンプレート」向けに利用するメリット、デメリットをご紹介します!

記事販売サイトを使うメリット

 

最速でブログサイトが完成できる

特化型ブログを作成する際に、経験者でも一番難易度の高いものは「サイトの設計」です。

 

このサイト設計が上手にできませんと100記事書いても思う通り収益化が出来ない反面、きっちり設計が出来ているサイトでは少ない記事でも効率よく収益化が出来るものです。

 

広告素材.COMで販売している記事作成テンプレートでは、ブログサイト作成向けに必要な情報を全て取り入れ、各記事よりSEO対策する記事へ、商品セールス記事へ、というように高い効果が得られるように設計をしていますので

 

このブログ作成向けの記事テンプレを活用すれば、最短1日で本格的なアフィリエイトブログを作成することが可能です!

記事ネタを考える必要がない

広告素材.COMの記事作成テンプレートは、ユーザーが求めている情報を徹底的にリサーチしていますので、

 

このテンプレートを活用するれば、記事作成する際に一番時間のかかる、ユーザーが求めているお悩み解消や期待する効果などを調べる時間を省略することが出来ます。

 

また、個別ジャンルごとにユーザーが求める情報は、時代に左右されない「定番もの」であることのほうが多いので、長く公開しても情報が古くなるようなこともありません!

SEO対策のひな形が手に入る

検索上位に記事を表示させることで成果に繋がる良質なアクセスを集めることが出来ますが、SEO対策未経験者の場合は見出しタグや本編にどの程度のキーワードを埋め込めばよいか?不明なところではないでしょうか。

 

もちろん、闇雲にキーワードを盛り込みすぎますと、SEOスパムとみなされ、記事が圏外に飛ばされる悲惨な事態になることも良くある話です。

 

広告素材.COMの記事作成テンプレートは、長期にわたりSEO対策して良質なアクセスを集めることが出来るように記事を設計しています。

 

あなたが「こんなキーワードで上位表示させたい」というキーワードを対象個所に置き換えていただくことで、素人でも簡単にSEO対策が出来るようになっています。

売れる記事を書くスキルも学べる

プロによって作成した記事作成テンプレートを使うことで、自然と売れる記事の構成やユーザーが求めている情報のネタの種類、SEO記事を書くコツといったスキルを身に着けることが出来ます。

 

何度もブログで解説していますが、商品ジャンルによって売れる記事の構成は異なりますから無料配布しているような記事テンプレートを使っても、あなたが紹介する商品ジャンルとマッチしないないと売れる商品記事を書くことは出来ません。

質の高い記事が1つ100円から購入できる

広告素材.COMの全てのコンテンツでは、購入数や契約の縛りはありませんので、必要な時に、必要な分だけのコンテンツをご購入いただくことが出来ます。

 

また外注費が高い、記事ネタを考える時間を削減したい、というお客様にニーズに応えて広告素材.COMのコンテンツは1つ100円から販売しています。

極限まで外注費を削減できる

クラウドソーシングを使って記事外注すれば、安価に記事作成を依頼できるものですが、ライターへの指示書を作成したり、納品記事をチャックして修正依頼したり、ライターとのメールのやり取りしたり、と見えない時間給が発生するものです。

 

実際は、この見えない時間給を換算すると「安く記事を依頼したつもりが割高になってしまった」というのは良くある話です。

 

しかし、広告素材.COMの記事作成テンプレートを活用すれば、リライト依頼する価格(1文字0.3円~0.5円)で記事作成代行サービス級のクオリティーの高いオリジナル記事を作成することが出来ます。

使い方まで提供している

広告素材.COMでは“売ったら終わりではなく”購入いただいたお客様が、より効果的にコンテンツを活用いただけるよう、ブログやメルマガを使ってコンテンツの活用法を無料で提供しています。

 

また、不定期でブログ診断や記事添削という無料サービスへもご対応しています。

記事販売サイトを使うデメリット

続いてデメリットといえる部分をご紹介します。

リライトする必要がある

前記してますが、広告素材.COMで販売しているコンテンツは「記事作成テンプレート」となっていますのでコピペで使うことは出来ません。

 

また、高品質なコンテンツがゆえに、機械的に文字を変換するようなリライトツールなどを使うことで高い効果を得ることは出来ませんから、必ずあなた、若しくはライターによる人力作業でリライトしていただく必要があります。

欲しい記事がない場合もある

広告素材.COMでは、非公開コンテンツを含めブログ作成向け、記事LP、商品レビュー記事から雑記ブログやYoutubeのネタ記事まで1万以上の記事作成テンプレートを販売しています。

 

しかし、あなたが欲しい記事がない場合もあります^^;

 

当サイトでは、随時「コンテンツのリクエスト」を受け付けていますので、あなたが「こんなコンテンツが欲しい!」というご要望がありましたら、お気軽にサポートまでリクエストのご連絡をください。

記事販売サイトのまとめ

・質の高いコンテンツがすぐ手に入るのが利用する最大のメリット。

・欲しいコンテンツがない場合があるのがデメリットでもある。


以上になりますが、あなたが記事作成を代行業者を使って、とご検討の際は双方のメリット、デメリットを比較してベストな業者を選択してくださいね!

 

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