Google先生が「仮想通貨広告」の粛清を開始しました!

 

こんにちわ。広告素材.COMの藤原です。

 

facebook広告では2月に「仮想通貨」関連の広告を全面的に停止し、Googleの方でも6月から仮想通貨関連広告の掲載を前面的に停止する旨告知されていますので、

 

もう10日程度で“理屈の上”ではGoogleアドワーズを使って仮想通貨関連の広告掲載できなくなってしまいます。

 

この規制に関していえばfacebook広告では、仮想通貨と関連性のない広告アカウントを大量にBAN(削除)してしまう失態を犯し、2日後には全てアカウントが復旧したものの

 

「こんないい加減なサイトへ広告出すものか!!!!」

 

と、大量のスポンサー企業がfacebook広告から撤退していきました(笑

 

同じ轍を踏まない処置をGoogleアドワーズは取っているのか定かではありませんが、掲載禁止を目前とした本日から、新しい広告には「承認済み制限付き」という制限がかかるようになっています。

 

 

私は過去50回以上Googleアカウントを強制削除された経験を踏まえ解説しますと、こういう時のGoogle先生では

 

Youtubeアカウントの凍結祭りのように一斉BANするのが通例なんですけど今回は、ゆるりゆるりと規制している感じですな^^

 

扨て、今回Google先生がアドワーズで規制を始めた「承認済み制限付き」とは、以前からGoogleの方で“広告を出してほしくないジャンル”に制限を設けている処置で、この制限が掛けられると主にスマホ広告に配信制限が掛けられます。

 

 

Googleから引用しますと

承認済み(制限付き)
ポリシーに準拠しているものの、表示できる場所とタイミングに制限がある広告に設定されるステータスです。

AdWords ポリシー(アルコール、著作権、ギャンブル、ヘルスケア、商標など)により、特定の地域、年齢、端末に対する広告の表示が制限される一部の種類の広告については、「承認済み(制限付き)」とマークされます。モバイル端末のランディング ページのパフォーマンスが低い場合、広告はモバイル端末に掲載されません。

 

現在、検索利用者の半数以上はスマホからのアクセスですから、業種によってスマホへ広告配信できないことは死刑宣告されるようなです。

 

まあ、仮想通貨そのものがダメなわけではありませんけど、流行りものには悪徳業者が便乗するのが常で、投資系ということで被害総額も大変な金額になっているみたいなので仕方ないといえば仕方ないけど

 

真面目に仮想通貨系ビジネスをされているような企業さんでは本当に迷惑な話でしょうね。

 

と、云っても「規制されたので集客できません」では、今まで数千、数億単位で投資してきたお金や時間が全てパーになってしますので、ここは制限を回避できるようあの手この手を考えなくてはいけません!!

 

抜け穴は色々あるのですけど、一番手っ取り早いのは以下の動画をご参考にしてみてください^^

 

 

今後「規制が懸念される業種」では、早めに自社のメディアを立ち上げて規制が厳しくなろうとも無料で安定的に集客できる盤石な体制を構築することを強くお勧めしておきます!

 

またGoogleアドワーズやfacebook広告を活用する場合、規制のかかることのなく仮想通貨ビジネスとも相乗効果が見込める集客メディアを立ち上げることもご検討くださいませ!!

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